2009年11月01日

スタンプラリーオフ2009

 報告遅くなったけど、落合スタンプラリー、今年もいってきた。

スタンプラリー.jpg 今年は総勢7名で歩いた。
 朝10時に下落合駅に行くと、他にも着物集団が。スタンプラリーオフ、結構あちこちで組まれているようだ。


 一人遅刻の方がいたので、コースを変えることにし、まずは駅から一番近い、江戸小紋の松綱染工所へ。
 ちょうど初回の説明に間に合う。もう何度も聞いている説明だけど面白い。

江戸小紋.jpg ちょっと残念だったのは、見学コースが縮小されていて、洗いの行程と干場がみられなくなっていたこと。
 ラリーも参加人数が増えてきて、対応しきれなくなったということかな?
 でも、糊おき、染め、蒸しというメインの行程はしっかり説明していただく。型紙をぴたっとあわせて置いていく作業は、ほんとに匠! という感じである。
 ミニショールームの作品も見応えがあった。多色染めの帯もすてきだなあ。


東京友禅.jpg 次に、東京手描友禅工房協美へ。色差しと糊おき、下絵の作業を見学。
 作品もいろいろ広げて見せていただいた。友禅の半襟もすばらしい。教室もいつか参加してみたい。


割烹桃山ランチ.jpg ここで予約していた「割烹桃山」で早めのランチ。
 日替わりランチも美味しそうだったけど、見た目に引かれてこの「桃山花籠ランチ」1700円を選択。これにご飯とみそ汁、サービスの芋ようかんがついてて、おなかいっぱい。どれも美味しかった。



湯のしマシン.jpg 食後は吉澤湯のし加工所へいき(午後一番の見学に。かなり効率いい感じ)、湯のしを見て解説を聞く。ラリー初参加の時は、ここに一番感動したことを思い出す。
 湯のしを見る機会なんて、他にないものね。



白生地.jpg そして最後のポイント、染の里 二葉苑へ。今年は染め場が白生地売り場になっていた!
 京都の工房や白生地屋さんとのコラボ企画らしい。

 土曜は染めの教室とかぶっていて、更紗の作業行程はほとんど見られず。教室の生徒さんのつくる作品を見るのも面白かったけど、初参加の方にはちょっとタイミング悪かったかも。日曜は見られるという話だったけど・・・


江戸小紋試着.jpg そして、ここにはショールームがあり、落合ほたるの各工房の着物が買えるようになっている。
 ぽんと買える金額ではないのだが、いつかは・・・と思っているわけで、江戸小紋を買うならどんなのがいいか、相談してみた。
 で、おすすめされたものを試着。といっても反物をまいてあるだけなんだけど、うまくできるものだよね。

 写真だとグレーにみえるけど、藍色に細かい行儀(だと思うがうろ覚え)柄。最初の1枚はこういうオーソドックスなものがよいという。
 うーん、確かにこういうのが似合うのかも、と思いつつ、なんとなくわくわくしない。実物は写真より風合いもあってすてきなのだが、あまりにも無難すぎる気が。写真で見ても地味だよね。
 まあ、急いで買うこともないか、という気分になってきた。


一目惚れ反物.jpg ・・・で、この更紗の反物に一目惚れしてしまった。こういう柄、好みど真ん中。写真だと色がいまひとつ再現されてないけど、実際はもっと藍色がこっくりしている。

 これを見たとたん、振袖にしたらすてき! とひらめいてしまった。自分にじゃなくて、娘の成人式に誂えられないかなあ。本人の好みがどうなるかが問題だけど。

 二葉苑が持っている型紙なので、色はいかようにも変更可能だそう。まずは白生地を買って、お金たまったら染めて、仕立てて・・・と数年計画で買う人もいるとか。うーん、それもありかも。

ラリー買い物.jpg とりあえず、この日買ったのはこれ。スタンプラリー限定商品の型染めの帯揚げ、江戸小紋を使った簪、更紗をアクリルで閉じこめた帯留。
簪は松綱染工所で、あとの2つは二葉苑で購入。二葉苑のギャラリーは、魅力的な小物がたくさんで危険地帯なのだ(笑)。



手ぬぐい2009.jpg 今年の記念品手拭いも無事ゲット。やさしいあずき色! この柄大好き。


ラリーの着物.jpg 実は、この日の半襟は昨年の記念品手拭いだった。柄が出るようにつけているのだけど、写真だとわからないなあ。

 着物はお気に入りの久留米絣、帯は博多の半幅。歩き回ったあとなので、ちょっと着崩れてるけど。

 雨が降るかも、という予報だったので、安心な木綿の着物にしたのだが、結局降られずにすんだ。ラッキー。
 最後は二葉苑でお茶しながらおしゃべり。楽しくて充実した1日だった。同行していただいた皆さん、ありがとう!
posted by みず穂 at 00:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする