2017年01月31日

洗い張りされた大島紬

最近かなりよく着ている大島紬。

大島1.JPG
以前お世話になった香道の先生にいただいたもの。サイズぴったり。
洗い張りしてあって、しつけがついた状態でいただいた。
ほんのりお香の香りも残っていて、いただいた日からヘビーローテーション。

大島2.JPG
よく見ると裄直しのあとがあるような気も。

この大島紬、軽くてしなやかでとても着やすい。
話に聞くだけで本当かどうかは知らないけど、
最初は女中が着て、こなれてから洗い張りして奥様が着るもの、というのも
わかるような気がする。
こういうのを着ると、うちにある大島紬も、着たおして洗い張りしたいなーと思ったり。
元がリサイクルやもらいものなので、洗い張りして仕立てなおす方が高くつくのだが
その価値はあるような気がする。

洋服はよれよれになったらどうしようもないけど
着物は「前よりよくなる」という可能性があるところがすごい。
posted by みず穂 at 10:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月29日

ウール着物と防寒の話

今年の冬はなんだかいつもより寒い気がする。
今日はちょっとましだったかな。

ウール着物.JPG
邪道だけど、家ではこんな感じでウール着物。昭和な家で作業するくらいだったら、同じスタイルで出かけてしまうことも。中に着てるのはユニクロのフリースのタートルネック。
着物で寒いのは首回りと手首足首なので、これだとほんとに暖かい。
ウール着物はまさに「全身セーター」という感じだ。

このウール着物は母が昔着ていた。これに限らず、うちにあるウールはほとんど母由来。実家にいた頃、何かの拍子にウール着物をみつけて、これ着たい、と思ったのが、のちに着付けを習うきっかけにもなった。
最初はあまり着物の区別がついてなくて、どこにでもウール着物で出かけていたなあ。

最近の進化したウールと違って、昭和30年代くらいのウールはみんなごわごわ。でも洗濯機で洗えるし、暖かいので日常着にはいいよね、と思う。

ところで下半身の防寒。
今年は、たかはしきもの工房の「足袋下ハイソックス」が欠かせない。
さすが寒冷地仕様の温かさ。長さが膝まであって落ちてこない。きつめの足袋はダメだけど、ちょっとゆるめの足袋だとしわも伸びていい感じになる。
さらに、生活クラブで買ったシルクのスパッツ。化繊だと静電気や毛玉がやっかいだけど、シルクは軽くて暖かく、裾捌きもよいのでお気に入り。ローライズだともっとよかったんだけど、和装用ではないのでいたしかたなし。



posted by みず穂 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

金継ぎのお茶碗

昔割ってしまった抹茶茶碗を、友人が金継ぎしてくれた。

きんつぎ.JPG

継ぐ前よりすてき

このお茶碗、実家にあったもので
私がお茶を始めたという話をしたら「持って行きなさい」と母がくれたのだが
適当に布でつつんで持ち帰ったら、
なんと家についたら割れていたのだった。
多分途中でどっかにぶつけたのだと思う。

一度も使わないうちに(実家でも保存されてただけで多分使ってない)
割れてしまったお茶碗が不憫で、とりあえずしまってあったのだが
金継ぎをはじめた友人が「割れたものない?」とSNSで募集していたので
渡りに船、とお願いしてみた。

予算の関係で金は使えないよーということだったが
色を工夫してくれて、かえってこっちがいいかも。
ありがたい〜大事に使うね!!
子ども茶道教室で名残りの茶事にも使えるかも。
(使い込んで割れたわけではないけど(^_^;)
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2017年01月27日

三味線お稽古覚え書き その1

三味線お稽古は月に2回。
新年会終わって初のお稽古に行ってきた。

師匠には「落ち着いて弾けていました」とお褒めの言葉をいただく。
ただ、柄半襟はふさわしくないと姉弟子さんから指摘があったとかで反省。
お茶席では白半襟、とは思っていたが、こういう新年会もそうなのね。
着物が白だったので、なんとなく柄半襟をあわせてしまったのだけど
改まった席には基本白半襟、と覚えておこう。

さて、今日から新曲、「浜町河岸」。
お芝居を題材にした小唄で、結構スリリングな内容。
日本舞踊の会で「雪の浜町河岸」を踊った姉弟子さんがいらして、
その印象からなんとなく、恋愛のもつれの殺人話だと思ってたのだけど
もっと悲劇的な話なのね。

♪向うから来る小提灯
 夜風に消える命とも
 知らぬ箱屋の峯吉が
 はっとおどろく白刃の光
 ほんに思えば私ほど
 この世で不幸な者は無い
 小さいときから浮河竹の
 流れにうつる乱れ髪
 恋の花井のお梅の眉を
 細い柳に偲せる
 浜町河岸の宵の三日月

芸者のお梅が峯吉を殺す、ということなんだけども
別に恋愛関係の相手ではなくて
だまされてカッとなって殺してしまい
そのあと自首して無期懲役、という実際の事件がもとになっているようだ。
この事件を川口松太郎が「明治一代女」として小説にし、新派芝居にもしてヒット。
(ネットで拾った情報)

で、三味線の曲としては、めちゃおもしろい!!

いかにもお芝居な感じの緩急ある前奏や間奏。セリフに近い唄。
そして難しい−!!
昨年のうちに楽譜とテープ(師匠のお手本)はいただいていたので
ちょっとは練習して行ったのだけど、
師匠のスピードにはまったくついていけず。

夏の会では、師匠の三味線で、これの唄をやることになっているのだけど
三味線もぜひマスターしたい。がんばろう。
posted by みず穂 at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月26日

すみれ堂の着付け本

少し前の話になりますが、昨年、撮影を担当させていただいた本ができました。

「すみれ堂 お相手への着付け」
すみれ堂1.JPG

こちらで販売しています。
(一般書店では扱っていません)
他装に特化した内容で、長襦袢、浴衣、小紋、振袖の着付けと帯結びの手順が掲載されています。
154ページ、オールカラー(ほとんど写真)。持ち運びに便利なB6サイズです。

すみれ堂2.JPG
手の向きや押さえる位置など、とてもきめ細やかでわかりやすいです。
撮影時は立川先生とモニターで確認しつつ、どう撮るとわかりやすいか? と検討を重ねました。

娘の成人式には自分で着付けたい、という方にもおすすめ。
私も長女のときは集中特訓してもらってなんとか着せましたが、すでに記憶が怪しいので
次女の時はこの本を頼りにしようと思っています。
posted by みず穂 at 21:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月25日

うそ替え神事

今日は昭和な家の近くの、新井天神北野神社でうそ替え神事。
昨年の悪いことを嘘(うそ)に替えましょう、ということで
「鷽(うそ)」の木彫りをいただいてきました。

昭和な家の前に咲いている梅の盆栽の上で撮影。なかなかかわいいです。
うそ1.JPG

後姿もキュート。
うそ2.JPG

神棚の縁起物仲間に入っていただきました。
うそ3.JPG
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2017年01月24日

漫画で楽しむ着物 その15

このシリーズ(?)も、再開。

相変わらずおっかけている波津彬子さんの「ふるぎぬや紋様帳」。
もう、そのものずばりの着物テーマの漫画。待ってました−!! である。

ふるぎぬや.JPG

ヒロインはインテリアコーディネーター伊都子。「ふるぎぬや」という不思議な古着屋と縁ができ、そこから古い着物にまつわる話が展開する。雨柳堂の着物バージョンという感じで、半分猫や妖怪の話になっている。着物に関する蘊蓄もちょこちょこ。
ヒロイン伊都子はほとんど着物を着ないのだが、「ふるぎぬや」の不思議な店主の着流し姿と、店番の女性(猫の化身)白妙の着物姿がうっとりする美しさ。やわらかーく身体に沿っている感じ。1話ごとに違うコーディネートを見せてくれるのも嬉しい。
サブキャラの着物姿もそれぞれ楽しめる。子猫の化身の女の子の袴姿もかわいいこと。

そして、やっぱり着物には物語が似合う。洋服でこういう話はありえない感じがする。
このシリーズではあまり怖い展開はなく、ほっこりしみじみなエピソードが多くていい感じ。
本筋はちょっとミステリー仕立てで、先が楽しみ。

posted by みず穂 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画で楽しむ着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月23日

子ども茶道教室@昭和な家

昨日は昭和な家で、子ども茶道教室でした。

4年前からZEROキッズというNPO団体で
子ども向けの「和のワークショップ」というのを続けておりまして
茶道はその中でも人気プログラムでした。
ZEROキッズ本体が、ミュージカル公演に注力することになって
茶道は今年はやらない、ということになったのですが
茶道続けたい、という声があったので、同じ先生にお願いして
昭和な家で月1回のお稽古をはじめてみることにしました。

昭和な家は茶室ではないのですが、できる限りの茶室仕様で。
置き炉です。
お茶1.JPG

床の間.JPG
床の間もないので、こんな仕様で。
お花は先生が準備してくださった松に梅、水仙です。
香合は今年の干支ということで酉。

9A5A1890.JPG
お菓子は水仙の練り切り。できたてで美味しかったです。

お茶2.JPG
全員着物着用。かわいくて見ているだけでにこにこしてしまいます。
希望人数が多かったので2組に分けて行いました。
お席入りからのお客様作法、袱紗裁きや茶筅通し、茶巾しぼりなどの割り稽古。
年中さんから中学生まで、びっくりするほどの集中力です。すばらしい。

茶道着物.JPG
私も一応茶道仕様で。とはいいつつ、動き回る裏方なのでシルックの万筋です。
posted by みず穂 at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月21日

三味線新年会

本日は三味線の新年会。

お稽古場で順番に弾き初めをする。
人数が多いので、2回に分けて行われるのだが
今年はベテラン組の末席に入れていただいた。
(昨年は初心者組で参加)

曲目は「三千世界のからす」と「梅にも春」。
「梅にも春」に会わせて梅の着物。会の終わりで他のお弟子さんに撮ってもらった。
三味線新年会.jpg

写真ではわからないが半襟も小梅柄。帯はいただきもので、暗めの藤色に四季の花。
使い込まれていて締めやすい!帯締めは小田巻つきのえんじ色、帯揚げはしぼり柄つきの藤色。
この着物、ちょっとしみがあり、リサイクルで3000円であった。袴にあわせるか、と買ったが
正月ぽいので意外に出番がある。ただ綸子は太ってみえがちだと思う(^_^;

師匠はじめ、お弟子さんみんな着物で集合。華やかで眼福!
他の方の演奏を聴くのはとても勉強になる。声の出し方も弾き方も個性が出るものだ。
高齢の先輩方が膝が痛いとかいいつつ、いい音を出しているのを聴くと
人生まだまだこれからだ、という気持ちになる。
posted by みず穂 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月18日

日舞お稽古覚え書き たけくらべ その1

お稽古の覚え書き。

たけくらべ、2回目。
1回目は
♪浮かれ鴉(がらす)が二羽三羽
 飛んで廓の 見返り柳
 美登利と呼べど 色も香も
 まだ春浅き 前髪や

までで、2回目は
♪恋の京町 揚げ屋町
 桜散る夜の まり唄も
 紀州なまりの あどけなさ
 おはぐろ溝に うつる灯や

まで。ここまで下駄(ぽっくり)を履いて踊るパート。
足袋でしか踊ったことないので、まずはこれが難関。
試し履きさせてもらったが、視線が高い!
前に体重をかけないこと。足は土踏まずに重心。腰をぐっとまっすぐ落とすこと。
体幹と姿勢キープ、がんばらねば。

「たけくらべ」は結構ストーリーがはっきりしている曲で
ここまでは子どもらしい無邪気さで可愛く踊るのがよいようだ。
(後半は切ない感じになるが)
ふりは流派によって全然違うけれど、
教わっている「藤陰流」は、結構歌詞を活かしたふりが多く
「浮かれ鴉」では羽をぱたぱた、「見返り柳」では振り返り、みたいな感じで
覚えやすくて助かる。ただ、子供の表現だからか、動きが速い!
今のところ曲のテンポについていけてない(^_^;

「桜散る夜の」で桜の花びらをふっとふいたり
まり唄も〜以降でまりをついてまわったり
今までやったことない動きが多くておもしろい。
ちょっとパントマイムぽいというか。お芝居ぽくて楽しめそう。
踊る本人が楽しいのと、見て楽しめるレベルはかなーり開きがあるけども。

本番は7月末。半年かー。精進します。
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2017年01月17日

シネマ歌舞伎「阿古屋」&白洲正子ときもの展

昨日はシネマ歌舞伎「阿古屋」を見に行きました。
シネマ歌舞伎.JPG

シネマ歌舞伎、結構好きです。
お得な特別鑑賞3枚セット券というのを買って、「歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉」「スーパー歌舞伎U ワンピース」と見、最後が「阿古屋」でした。

阿弖流為は歌舞伎というより、劇団☆新感線のゲキ×シネ見てるみたい。「ワンピース」もそうだけど、伝統芸能というよりは今時のエンターテインメントな感じ。スケール大きくて豪華で、役者の魅力もたっぷりで、すごくお得感ありました。
今回の「阿古屋」はまた全く趣が違って、半分ドキュメンタリー。歌舞伎の裏側や稽古風景、スタッフの動きもかなり詳細。正直、後半の演目そのものよりこっちがおもしろかったような。舞台は思ったより短くて動きが少なく(お琴と三味線と胡弓の演奏がメインなため)あれ? もう終わりなのか、という感じでした。
演奏はあれだけクローズアップだと、本人が弾いているのとそうでないのが気になってしまい・・・
舞台でみたらまた違う印象だったかも。

シネマ歌舞伎のあと、白洲正子ときもの展、最終日にかけこみ。
白洲正子.JPG
混んでましたが、じっくりみられました。普段着ぽいものが多いので(もちろんいいものなのでしょうが)、「うわあきれい」とテンションあがる展示ではなかったですが、行けて良かった。もうちょっと明るい光で見たかった気もします。めだかの着物と百人一首に心引かれました。

寒い日だったので、結城紬に半幅、その上にコートで。
結城.JPG
しつけつきのものをリサイクルで買って、着るの2回目。
まだなじんでないですが、軽くて暖かいです。
半幅は貝の口で。映画の時は楽ちん優先。
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2017年01月16日

「着物で歌舞伎」行ってきました!

昨日は着物友達に誘っていただき、
3人で新春浅草歌舞伎の「着物で歌舞伎」に行ってきました!

浅草1.JPG浅草3.JPG浅草2.JPG
寒いけど上天気。浅草のお正月はなんだかうきうきします。

看板.JPG
見たのは第二部。
まず、「お年玉」という年始ご挨拶があって、
一、双蝶々曲輪日記 角力場(すもうば)
二、御存 鈴ヶ森
三、棒しばり
の3本。
イヤホンガイド借りてみたけど、いらなかったかも。わかりやすい演目でした。
ご挨拶で簡単な解説をしてくれたのもよかった。
いかにもお芝居という感じの角力場、殺陣が見所の鈴ヶ森、狂言由来の「棒しばり」と
同じ役者さんがいろんな顔を見せてくれるので、盛りだくさん感がありました。
花道脇の一番前という席だったので、正面からの形は見えないけど、
役者さんが近くて大迫力! 表情も衣装もくっきり。

客席も着物だらけで、幕間は着物ウオッチングも楽しめました。
着物浅草.JPG
撮影コーナーにて。
お正月ぽく、ということで梅の小紋、半襟も小梅柄。帯も着物もいただきものです。

記念品.JPG
こんな記念品もいただきました! 
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2017年01月14日

三味線の話

日本舞踊に続いて三味線の話を。

やろうと思ったのは日本舞踊がきっかけ。
日舞を始めた頃、並行してバレエもやっていた。バレエは子どもの頃に3年くらい習っていて
30代最後の頃から再開したのだれど、
あまりにも日本舞踊とは真逆。
重心、足の向き、手の表現、そしてリズム。

形は練習でなんとかなるにせよ、リズムが一番ハードル高かった。
一定のリズムに乗って踊るのに慣れていたので
和の「間」とか「ため」についていけない。
最初の発表会が終わる頃、これはなんとかせねば、という気持ちになった。

で、三味線を自分で弾くようになったら、和のリズムがとれるようになるかも、と思ったのだ。

こういうのって、ほんとに出逢いだと思うのだけど、
そう思って検索したら、歩いて行ける範囲のところに
三味線のお稽古場があった。ホームページはできたばかり。
おそらく、そのページをみて連絡したのは私が最初だと思う。
(お稽古場自体は前からあって、お弟子さんはすでにたくさんいたのだが)

とりあえず行ってみて、そのまますんなりお稽古を始めることに。
弟子の中では最年少(!!)ということもあり、
かなり熱心にご指導いただけていて、ほんとにありがたい。
マンツーマンで1時間みっちりのお稽古、月2回。
日程は毎月師匠と調整。
三味線にもいろいろあるけど、小唄を爪弾きというスタイル。
練習用に師匠のお手持ちの三味線を一式格安で譲っていただく。

入門は2014年9月。
初日にいきなり「さくらさくら」を全部。
2回目で「川風さんや」。
これを稽古して、新年会で弾かせてもらった。
(お稽古場で集まり、全員1〜2曲弾いて食事という会)

メインの発表会(おさらい会)は7月にホテルの宴会場で行われる。
そこでは「ちょいと出るにも」という曲をひいた。
三味線.jpg
2015年7月。結構緊張している(^_^;

終わってから「信州信濃」を唄つきで稽古。唄は唄で三味線よりも難しい。
そもそも発声が違うので四苦八苦。
そして、唄の譜がないのが衝撃。三味線の譜に歌詞が書いてあるだけ。
毎回違うメロディラインで唄っているような気がする・・・

それから新年会用に「梅にも春」を稽古。
踊りにも使う曲だから、ということでふってくださったのだった。

2回目の夏のおさらい会には「ままになるなら」の弾き語りと「三浦屋」の三味線。
唄は声が小さくなってしまった・・・

次の新年会は「三千世界のからす」と「梅にも春」の弾き語り。
最初「伽羅のかおり」だったのだが、私が「三千世界〜」にノリノリだったので
こっちにしてくれたのだと思う。
高杉晋作がつくったと言われる都々逸で、弾いててとても楽しいのだ。

合間の練習には「梅は咲いたか」「初雪」など。
私が飽きないように次から次へと新曲を出してくださっているようだ。
褒め上手な師匠なので、通うのがとても楽しい。
posted by みず穂 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

日本舞踊の話

日本舞踊をやりたい、というのはかなり前から思っていて
2008年にこんなブログも書いているけど
http://mizuhokimono.seesaa.net/article/86200517.html
このときの教室はあっという間に挫折してしまった。
土曜日昼、隔週のグループレッスンだったのだが、1回行けないと曲が先にすすみ、ついて行けなくなってしまう。で、結構土曜日に仕事が入ることも多かった。
結局2回くらいしか行かず、フェイドアウト。

やっぱりちゃんと始めよう、と決意したのが2013年11月。
たまたまネット検索していて、近所に稽古場を発見。
マンツーマンで時間の融通がきき、振り替えもできる。そしてわりとリーズナブル。
発表会も格安。
そして師匠の踊りが美しい。なんとまだ二十代。

ということで、1回体験のあと、入会。
最初のお稽古はすり足と「祇園小唄」。
年内はずっとこれで、年が明けてから「梅は咲いたか」。
そのあと、初の発表会の曲として「あやめ浴衣」。

あやめゆかた.jpg
これが2014年8月。元の曲は長いのだが、短くしたバージョンで3分半くらいにしたもの。
しかし、たかが3分半のふりなのに、覚えるのに一苦労。
何より三味線のリズムに乗るのが難しかった。
本番、師匠に袖から掛け声をかけられて、動揺してふりをひとつ飛ばすというアクシデントも。
そして写真みると全部同じ表情で固まっていた(^_^;)
まあ、初舞台だからこんなもんかと思うが・・・
衣装は自前の単衣訪問着+師匠に借りた博多帯で角だし。
「あやめ浴衣」だから浴衣で出るつもりだったのだが、それでは見た目寂しいというような話になり。

発表会の後、「蓬莱」という曲の稽古をはじめ、
そのままそれが次回の発表会の曲になった。
都合一年近く同じ曲をやったので、9分ちょいあったが、さすがにとちらず踊れた。

蓬莱.jpg
これが2015年8月。ご祝儀舞踊なので振袖で。
美容院で「新日本髪」にしてもらってテンションアップ!
振袖で踊るのは暑くて重くて大変だったが、やっぱり袖が長い方が踊りは映える気がする。

そのあと「黒髪」を稽古。
日本舞踊の曲はたいして知らないのだけど、「紅匂ふ」に出てきた曲なのでちょっと嬉しい。
でも結構動きがスローで、体力的にきつい曲であった。

そして3回目の発表会。2016年7月。
「藤娘」はどうかと師匠にすすめてもらったので、思い切って「衣装つき」にトライ!
費用はかかったが(といっても、多分他の稽古場と比べたら格安)、これはめちゃめちゃ楽しかった。
衣装選びに行ったりカツラつくるの見学したり(私はカツラは使わず、また美容院で新日本髪)。

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hujimusume2.JPG

「肌脱ぎ」といって、曲の途中で上半分をぬいで違う衣装を見せる演出。
衣装は服というよりは布団のようで重いのだが、思ったより踊りにくくはなく
やっぱり「踊りの衣装」として良く出来ているのだなあと感動。
いい体験ができた。

毎年衣装をつける財力はないけど、また数年後にはできるといいなあ。
posted by みず穂 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

踊り初めと今年の課題

数日前になっちゃいましたが、1月8日は日本舞踊の踊り初めでした。

IMG_4454.JPG
正面から撮ってないのでポーズわかりにくいですが・・・
私が踊ったのは「京の四季」。
昨年7月の発表会で「藤娘」を踊り(この話は改めて書きますが)、
そのあと、基本の形をきちんとやりなおしましょう、というテーマでこの曲をお稽古。
5分弱くらいなので、繰り返し練習には向いていたと思います。
舞妓さんのお座敷芸みたいな踊りなので、宴会芸にもいいかも。

他の方々は「七福神」「祇園小唄(入ったばかりの方)」「島の千歳」「浅妻船」「三ッ面子守」「静」「お夏」。若者は20分超えの大曲でも短期間に覚えられてすごい・・・
師匠は「鏡獅子」。衣装つきで見たいな〜。

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踊り初めのあとは師匠と新年のご挨拶。
私は飲めないので形だけ。
そのあとはお稽古場で新年会。

で、次のお稽古曲は「たけくらべ」。次の発表会で踊ります。
樋口一葉のあれです。美登利 です。
ひゃー14歳の初々しい初恋とか。できるんだろうか・・・
しかも下駄を履いて踊るので、すっころばないように体幹を鍛えねば。
posted by みず穂 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

マネキンチャレンジ完成!

動画完成しました!



昭和な雰囲気、出てますでしょうか。
私は撮影してたので残念ながらうつってません。
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2017年01月07日

マネキンチャレンジ!

昭和な家のイベントで、マネキンチャレンジ撮影会をしました!
参加者も多く、お天気も良くてとても楽しかったです(*^-^*)

おもしろそうだからやってみたい〜という軽い気持ちで企画したのですが
小道具担当者がとてもがんばってくれまして、
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羽根つきの羽根はテグスで固定。

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七輪は本物ですがおもちはフェイク。よくできてます!

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こんな感じで、テーマは昭和なお正月。
皆さんそれぞれのイメージの「昭和」で集まってくれました。
後ろむいて撮影しているのが私です。
昭和30年代に母が着ていたウール着物に、あえて丈短めの羽織。

カメラマン2人で交代で撮影したので、どちらを本番にするか今悩み中。
近日中に動画をアップしますのでお楽しみに!

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撮影終了後は、七草がゆとお餅で新年会でした!
posted by みず穂 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

銀座のお正月

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このお正月は晴天に恵まれましたね!
仕事ついでに、ちょっと銀座でお正月チェックしてきました。

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松屋銀座のお正月飾り。三越も同じ飾りでした。

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銀座千疋屋と鳩居堂。

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コムサステージはちょっとスタイリッシュ。

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門松もあちこちに。この時期ならではですね。

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この日の着物は、
いただきものの反物を仕立てた結城紬に半幅帯。軽くてあったか。これにコートで暑いくらいでした。
帯留めは水引を使ったcolorisのものです。
posted by みず穂 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

再開します&近況報告

2010年から放置中のブログに戻って参りました。

まずはちょこちょこと、この7年の近況を。
ブログ開設時には「娘2人育てながら会社員」という自己紹介をしていましたが
その「会社」がなくなりました。
(これがブログ放置の直接のきっかけです)
で、そこから嵐のようなばたばたがあり、一時はハローワーク通いもし、
悩んだ末、自分の会社(株式会社伝)を立ち上げることにしました。
同時にフリーの働く母仲間で「クリエイター集団フラーレン」というグループを立ち上げました。

娘2人は大きくなりました。長女は昨年成人式を迎えました。
(そのくだりはまた詳しく書きますが)
すっかり手はかからなくなり(お金はまだかかりますが)、人生のステージが変わりました。

映像の企画・制作・編集が私のメインの仕事だったのですが、
着物と同じくらい写真にはまり、スクールにも行き、カメラマンとして仕事も受けるようになりました。

着物友達であり、大学の同窓でもある「星わにこ」と2人で
3年前に「昭和な家」というスペースを運営し始めました。

3年前から日本舞踊、2年前から三味線のお稽古も始めました。
茶道もちょっとかじっています。

着物は「ぼちぼち」というよりは、ほぼ日常着になりました。
でもまあ、ブログはきっと「ぼちぼち」更新なので、タイトルは変えずにいきます。
どうして再開しようと思ったかというと、
以前ブログでだけ交流のあった皆さんと、またお会いできないかなと思ったからです。
また、新しい出逢いもあるといいなと。
2010年からここまで、ほぼ仲間内のSNS(mixi、フェイスブック)でしか書いていなくて
久しぶりに戻ってみたら、仕様がいろいろ変わっていて浦島状態ですが
やっぱりブログにはブログの良さがあるような気がしています。

そんなわけで、再びよろしくお願いいたします。
posted by みず穂 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする