2017年01月13日

日本舞踊の話

日本舞踊をやりたい、というのはかなり前から思っていて
2008年にこんなブログも書いているけど
http://mizuhokimono.seesaa.net/article/86200517.html
このときの教室はあっという間に挫折してしまった。
土曜日昼、隔週のグループレッスンだったのだが、1回行けないと曲が先にすすみ、ついて行けなくなってしまう。で、結構土曜日に仕事が入ることも多かった。
結局2回くらいしか行かず、フェイドアウト。

やっぱりちゃんと始めよう、と決意したのが2013年11月。
たまたまネット検索していて、近所に稽古場を発見。
マンツーマンで時間の融通がきき、振り替えもできる。そしてわりとリーズナブル。
発表会も格安。
そして師匠の踊りが美しい。なんとまだ二十代。

ということで、1回体験のあと、入会。
最初のお稽古はすり足と「祇園小唄」。
年内はずっとこれで、年が明けてから「梅は咲いたか」。
そのあと、初の発表会の曲として「あやめ浴衣」。

あやめゆかた.jpg
これが2014年8月。元の曲は長いのだが、短くしたバージョンで3分半くらいにしたもの。
しかし、たかが3分半のふりなのに、覚えるのに一苦労。
何より三味線のリズムに乗るのが難しかった。
本番、師匠に袖から掛け声をかけられて、動揺してふりをひとつ飛ばすというアクシデントも。
そして写真みると全部同じ表情で固まっていた(^_^;)
まあ、初舞台だからこんなもんかと思うが・・・
衣装は自前の単衣訪問着+師匠に借りた博多帯で角だし。
「あやめ浴衣」だから浴衣で出るつもりだったのだが、それでは見た目寂しいというような話になり。

発表会の後、「蓬莱」という曲の稽古をはじめ、
そのままそれが次回の発表会の曲になった。
都合一年近く同じ曲をやったので、9分ちょいあったが、さすがにとちらず踊れた。

蓬莱.jpg
これが2015年8月。ご祝儀舞踊なので振袖で。
美容院で「新日本髪」にしてもらってテンションアップ!
振袖で踊るのは暑くて重くて大変だったが、やっぱり袖が長い方が踊りは映える気がする。

そのあと「黒髪」を稽古。
日本舞踊の曲はたいして知らないのだけど、「紅匂ふ」に出てきた曲なのでちょっと嬉しい。
でも結構動きがスローで、体力的にきつい曲であった。

そして3回目の発表会。2016年7月。
「藤娘」はどうかと師匠にすすめてもらったので、思い切って「衣装つき」にトライ!
費用はかかったが(といっても、多分他の稽古場と比べたら格安)、これはめちゃめちゃ楽しかった。
衣装選びに行ったりカツラつくるの見学したり(私はカツラは使わず、また美容院で新日本髪)。

hujimusume1.JPG
hujimusume2.JPG

「肌脱ぎ」といって、曲の途中で上半分をぬいで違う衣装を見せる演出。
衣装は服というよりは布団のようで重いのだが、思ったより踊りにくくはなく
やっぱり「踊りの衣装」として良く出来ているのだなあと感動。
いい体験ができた。

毎年衣装をつける財力はないけど、また数年後にはできるといいなあ。
posted by みず穂 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする