2017年02月24日

塩野の生菓子

昨日、赤坂で仕事が終わったので、ついつい塩野に行ってしまった。

ここの生菓子は高めだけど、安定の美しさと美味しさ。
赤坂の店でしか買えない(デパ地下などに支店がない)ので、
赤坂に行くと寄らなくてはいけないような気持ちになる。
季節ごとに新作が出てくるので、見ているだけでも楽しい。

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雛の宵(ひなのよい)。浮島に羊羹がサンドされている。

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HPで名前を確認しようと思ったら乗ってなかった。
花の名前だったはずだけど・・・なんだっけ。
もっちりした生地の中にこしあん。

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雛の袖(ひなのそで)。外郎製、黄味あん入り。
ここの黄味あんはうっとりする美味しさ。

和菓子大好きな娘達と分け合って味わう幸せ。
posted by みず穂 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マリー・アントワネット展行きました

もう一昨日のことになってしまいましたが。
マリー・アントワネット展」いってきました。

ずいぶん前に前売り券買っていたものの、一緒に行きたいという娘2人となかなかタイミングがあわず、最終週に駆け込み。

平日だからと甘くみてゆっくり出たら、「2時間待ち」の表示が!
前売りを持っていたので優先的に入れはしたのですが
それでも入場までに1時間以上かかり、入ってからも結構な行列。
あまりゆっくり立ち止まれない感じでした。

でも、充分な見応えでした。
そして自分のフランス革命の知識が、ほぼ100%「べるばら」だということも再認識。
(しかし、まだ二十代の漫画家が、ネットのない時代によく調べたなーと改めて感動。
子育てや首飾り事件など、史実とフィクションの織り交ぜ方もすばらしい!)

マリー・アントワネットはファッションリーダーだっただけではなく、インテリアや食器までこだわっていたんですね。
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唯一撮影OKだった私室の再現。
意外とごてごてしてない。上質シンプルで色づかいがオシャレ。
食器も今でも普通に売られていそうな可愛いものが多くて、全然古さがない。
日本の漆器のコレクションも持っていたとか、へーという感じでした。

フェルゼンとの暗号の手紙にしても、自分で手がけた刺繍作品にしても、
結構じっくりものごとに取り組む人だったんだなという感じがします。
子どもたちを大事にしていたのも伝わってきます。
ギロチンにのぼったときの服や靴まであって、かなりリアルに人生をたどれる演出でした。

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着物はやっぱりピンクかなと。
兵児帯をふわふわに結んだのですが、後姿は撮り忘れました。
posted by みず穂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月20日

味噌を仕込む

先日、味噌を仕込んだ。

私の味噌づくりは2010年から。
「生活クラブ」の味噌仕込みキャンペーンに乗せられて始めた。
で、どうせつくるなら一度にたくさんつくろう、と思って大豆2キロ買ったのだが、
大豆が思ったより大きくふくれて大鍋いっぱいになってしまい、
吹きこぼれるのを見張りながら大豆を煮るのに一苦労。
つぶすのも混ぜるのも一苦労で、へろへろになった。

でも、とても美味しくできたので気をよくして、
翌年からは大豆1キロ、米こうじ1キロと塩500グラムに変更して続けている。
1年分には足りないので、1年に1回ではなく半年に1回から2年に3回くらいかな。
暖かくなってから仕込んだこともある。
味は毎回違うけど、大失敗はしたことがない。
手順はこんな感じ。
・洗った大豆を一晩水につける
・大豆の入った水をいったん沸騰させて(泡が出る)捨てる
・新しい水を入れて大豆をやわらかくなるまで煮る
 ※「親指と薬指で軽く押しつぶれるような硬さになるまで」とよく書いてある
・煮汁を別にして、暖かいうちに大豆をよくつぶす
・米こうじと塩をまぜたものを、つぶした大豆に混ぜる
・煮汁を追加しながらよく混ぜる
・空気を抜くように、ボールにしてたたきつけながら容器に入れる
(容器にはアルコール消毒した漬け物用のビニール袋を入れてある)
・表面に塩をまき、空気を抜いてビニール袋をしぼり、重しをする

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大豆も1キロだとこんな感じで、煮やすいしつぶしやすい。
つぶすのは、最近は大きめのマッシャーを使っている。
慣れたのでさくさくできるようになった。まあ、基本煮て混ぜるだけなので。

今年は生麹というのを使ってみた。
いつもは入れる種味噌は使わないレシピ。
また、ラップをしてからビニール袋をしばるのだが
そのラップが溶けた感じになってやっかいだったので
(いつもはそうはならないので、ラップの質が違ったのかな)
今回はそれもなしで。
今年もおいしくできるといいな。
posted by みず穂 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

七輪大好き!

昭和な家では、月に2〜3回、「ちゃぶ台倶楽部デー」というのをやっている。
夏はちゃぶ台、冬はこたつを囲んでまったり手仕事したりおしゃべりしたりする日。
とても楽しみな日だ。

冬の楽しみは七輪。友人からのいただきもの。
それで餅やみかんを焼く。
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ガスよりゆっくりだけど、おいしい。部屋も暖まる。炭の香りもいい感じ。

今日は餅を食べたり甘酒飲んだり、お抹茶点てて和菓子食べたり。
食べてばっかりだが、最後にちょっと手仕事も。

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振袖の金駒刺繍のお直し。
昭和な家の振袖は年代物が多いので、金駒刺繍がはずれているものも。
糸が弱るので仕方ないんだよね。
日本刺繍教室でちょっと習ったので、挑戦。見た目OKな感じにはなった。

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風が冷たくて寒いので、結城紬。帯は絞りの羽織をといてパッチワークしたもの(私がつくったわけではなく、縁のあった方から購入)。花の半襟とあわせて、ちょっと春のイメージで。

倶楽部デーに興味のある方はこちらをみてね。
posted by みず穂 at 22:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月07日

日舞お稽古覚え書き たけくらべ その3 手鞠にこんにゃく?

本日の日舞お稽古は、ここまでのおさらい。

ぽっくりのような高い下駄を履いて踊る。これがなかなか怖い。
座ったり立ったりも難しいので、足さばきなど重点練習。
右足を後ろにまわして膝をつき、左足の下駄を倒して膝は斜め下に(床にはつけない)。
横からみると結構変だと思うが、前から見ると美しい座り姿に見える。
なおかつ、左足を軸にしてさっと立てる。
ここでおしりが出ると格好悪いので、背筋を立てたまま、すっと立ちたいところ。

手鞠をつく場面。
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※写真はイメージです

手首でつくのではなく、肩から先で大きくつく。
私の「手鞠をつく」イメージって、手首で拍子をとる感じなのだが
この時代の手鞠はゴムじゃないので、それでは弾まないのだそう。
確かにゴムまりはまだなさそう・・じゃあ手鞠の中身って?
師匠に伺うと、なんと「こんにゃく」を使っていたらしいという。
それで、弾ませる前に手鞠に息をかけて暖めるふりがあるのだそう。
(そうだったのか! ただ弄んでいるふりだと思っていた)

こんにゃくの手鞠・・・
ネットで調べてみると、「奈良の昔話」というサイトで増尾正子さんという方が
「手毬は、祖母の子供の頃(明治初期)は、こんにゃく玉などを芯にしてその周りを綿でくるみ、それを木綿糸で固く締めつけて球形にした上に五色の糸を美しくかがった」と書いていらした。
日本大百科全書にもこんにゃく玉などを芯にして、という記述が。
そうなのかー。全く知らなかった。
私は子どもの頃和歌山に住んでいたので、趣味で手鞠をつくる友達などもいたけど
中身は発泡スチロールだったからなあ。飾り物だったし。

たまたまだけど、2月22日(水)、昭和な家で手鞠をつくるワークショップ開催予定!
1日でできる、簪や帯飾りになる小さいサイズ。ついでに宣伝しておきます。
明日くらいにはHPにもアップする予定です。

posted by みず穂 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

新井薬師梅照院 節分会

今日は節分でしたね!

昭和な家にも節分飾りを。
ひいらぎ.JPG

新井薬師梅照院の節分会に行ってみました。
昭和な家を始めてもう3年目ですが、初参加です。

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大賑わい。岩手県指定無形民俗文化財の伝統芸能「鹿(しし)踊り」も見られました。

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法要中。外にいると結構暇です。

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法要をちゃんと聞いている鬼の後姿がかわいい。

芸能人や各界のゲスト紹介があって(結構長い)、ようやく豆まきスタート!
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豆以外にもいろんなものが飛んできます。みかんが飛んで来るのが結構怖かったり。
結構落ちてつぶれてました(^_^;

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豆まきでゲットしたもの、これで3人分です。
私は撮影してたので、ミカン2つと落花生だけでした。
お面は玄関飾りのおまけです。
posted by みず穂 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月01日

日舞お稽古覚え書き たけくらべ その2

2回分まとめてのお稽古メモ。

ちなみにお稽古着物はだいたいシルック。
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「たけくらべ」は、袖口を持つふりが多いので
裄があってる着物でないと踊りにくい。
マイサイズで仕立てた着物って、ほぼ木綿かシルックなので
木綿では寒いこの時期はシルックになるのだった。

<たけくらべ3回目>

ここまでのところのおさらい。

足をあげるふりがいくつかあるのだが、
あげるときは足の裏を床と並行にあげる。後に蹴るような感じにしないこと。

手をうしろにまわす(帯を後ろでかかえる)ふりのところ。
手を下げず、肩の高さから大きくうしろにまわす。
まわしたら腰のところにぴったりつける。

手のあけふせは、手首でまわそうとしない。指先でまわすイメージで。
そのほうが優雅にみえる。

「おはぐろどぶに〜」のところは、正面を見るのではなく、
おはぐろどぶを見るつもりで、視線は下ろした手の先。

お稽古のあと、全曲を録音させてもらう。全部で10分弱といったところ。
藤娘よりは短いけど、前よりスタートが遅いので
まずは曲を覚えないと!

<たけくらべ4回目>

今日は先に進んだ。

♪今宵夜宮の夏祭り
 勇みの鉢巻 そろいの袢天(はんてん)
 わっしょいわっしょい
 重いが自慢の樽天王
 かざす萬燈に
 みかわす顔も
 幼き恋の正太郎

ここまで。
下駄を脱ぎ、うちわを持って踊る祭りパート(勝手に命名)。
鉢巻、のところは鉢巻きを締めるふり、
わっしょいわっしょいのところは御神輿をかつぐふり。
うちわをいろんなものに見立ててお祭りを表現。楽しい。

幼き恋の〜のところは、うちわを線香花火に見立ててくるくる。
三味線の音にあわせて、うちわをぱたんとおとす。

この歌詞、よくわからないのだが、
美登利の恋の相手は信如だよね?
(後半で信如の名前も出てくる)
なんでここで「幼き恋の正太郎」なんだろう。
正太郎は遊び仲間ではなかったのか。
(原作も読んだが、今思い浮かぶのは「ガラスの仮面」で
たけくらべをマヤちゃんが演じる場面である)

ここの「恋」は正太郎から美登利への思いなのかな。
祭りの夜、正太郎が美登利をうっとりみているというようなこと?
師匠に聞いてもそのへんはよくわからなかった。
posted by みず穂 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする