2017年01月14日

三味線の話

日本舞踊に続いて三味線の話を。

やろうと思ったのは日本舞踊がきっかけ。
日舞を始めた頃、並行してバレエもやっていた。バレエは子どもの頃に3年くらい習っていて
30代最後の頃から再開したのだれど、
あまりにも日本舞踊とは真逆。
重心、足の向き、手の表現、そしてリズム。

形は練習でなんとかなるにせよ、リズムが一番ハードル高かった。
一定のリズムに乗って踊るのに慣れていたので
和の「間」とか「ため」についていけない。
最初の発表会が終わる頃、これはなんとかせねば、という気持ちになった。

で、三味線を自分で弾くようになったら、和のリズムがとれるようになるかも、と思ったのだ。

こういうのって、ほんとに出逢いだと思うのだけど、
そう思って検索したら、歩いて行ける範囲のところに
三味線のお稽古場があった。ホームページはできたばかり。
おそらく、そのページをみて連絡したのは私が最初だと思う。
(お稽古場自体は前からあって、お弟子さんはすでにたくさんいたのだが)

とりあえず行ってみて、そのまますんなりお稽古を始めることに。
弟子の中では最年少(!!)ということもあり、
かなり熱心にご指導いただけていて、ほんとにありがたい。
マンツーマンで1時間みっちりのお稽古、月2回。
日程は毎月師匠と調整。
三味線にもいろいろあるけど、小唄を爪弾きというスタイル。
練習用に師匠のお手持ちの三味線を一式格安で譲っていただく。

入門は2014年9月。
初日にいきなり「さくらさくら」を全部。
2回目で「川風さんや」。
これを稽古して、新年会で弾かせてもらった。
(お稽古場で集まり、全員1〜2曲弾いて食事という会)

メインの発表会(おさらい会)は7月にホテルの宴会場で行われる。
そこでは「ちょいと出るにも」という曲をひいた。
三味線.jpg
2015年7月。結構緊張している(^_^;

終わってから「信州信濃」を唄つきで稽古。唄は唄で三味線よりも難しい。
そもそも発声が違うので四苦八苦。
そして、唄の譜がないのが衝撃。三味線の譜に歌詞が書いてあるだけ。
毎回違うメロディラインで唄っているような気がする・・・

それから新年会用に「梅にも春」を稽古。
踊りにも使う曲だから、ということでふってくださったのだった。

2回目の夏のおさらい会には「ままになるなら」の弾き語りと「三浦屋」の三味線。
唄は声が小さくなってしまった・・・

次の新年会は「三千世界のからす」と「梅にも春」の弾き語り。
最初「伽羅のかおり」だったのだが、私が「三千世界〜」にノリノリだったので
こっちにしてくれたのだと思う。
高杉晋作がつくったと言われる都々逸で、弾いててとても楽しいのだ。

合間の練習には「梅は咲いたか」「初雪」など。
私が飽きないように次から次へと新曲を出してくださっているようだ。
褒め上手な師匠なので、通うのがとても楽しい。
posted by みず穂 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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