2017年01月24日

漫画で楽しむ着物 その15

このシリーズ(?)も、再開。

相変わらずおっかけている波津彬子さんの「ふるぎぬや紋様帳」。
もう、そのものずばりの着物テーマの漫画。待ってました−!! である。

ふるぎぬや.JPG

ヒロインはインテリアコーディネーター伊都子。「ふるぎぬや」という不思議な古着屋と縁ができ、そこから古い着物にまつわる話が展開する。雨柳堂の着物バージョンという感じで、半分猫や妖怪の話になっている。着物に関する蘊蓄もちょこちょこ。
ヒロイン伊都子はほとんど着物を着ないのだが、「ふるぎぬや」の不思議な店主の着流し姿と、店番の女性(猫の化身)白妙の着物姿がうっとりする美しさ。やわらかーく身体に沿っている感じ。1話ごとに違うコーディネートを見せてくれるのも嬉しい。
サブキャラの着物姿もそれぞれ楽しめる。子猫の化身の女の子の袴姿もかわいいこと。

そして、やっぱり着物には物語が似合う。洋服でこういう話はありえない感じがする。
このシリーズではあまり怖い展開はなく、ほっこりしみじみなエピソードが多くていい感じ。
本筋はちょっとミステリー仕立てで、先が楽しみ。

posted by みず穂 at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 漫画で楽しむ着物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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