2017年02月01日

日舞お稽古覚え書き たけくらべ その2

2回分まとめてのお稽古メモ。

ちなみにお稽古着物はだいたいシルック。
0129.JPG
「たけくらべ」は、袖口を持つふりが多いので
裄があってる着物でないと踊りにくい。
マイサイズで仕立てた着物って、ほぼ木綿かシルックなので
木綿では寒いこの時期はシルックになるのだった。

<たけくらべ3回目>

ここまでのところのおさらい。

足をあげるふりがいくつかあるのだが、
あげるときは足の裏を床と並行にあげる。後に蹴るような感じにしないこと。

手をうしろにまわす(帯を後ろでかかえる)ふりのところ。
手を下げず、肩の高さから大きくうしろにまわす。
まわしたら腰のところにぴったりつける。

手のあけふせは、手首でまわそうとしない。指先でまわすイメージで。
そのほうが優雅にみえる。

「おはぐろどぶに〜」のところは、正面を見るのではなく、
おはぐろどぶを見るつもりで、視線は下ろした手の先。

お稽古のあと、全曲を録音させてもらう。全部で10分弱といったところ。
藤娘よりは短いけど、前よりスタートが遅いので
まずは曲を覚えないと!

<たけくらべ4回目>

今日は先に進んだ。

♪今宵夜宮の夏祭り
 勇みの鉢巻 そろいの袢天(はんてん)
 わっしょいわっしょい
 重いが自慢の樽天王
 かざす萬燈に
 みかわす顔も
 幼き恋の正太郎

ここまで。
下駄を脱ぎ、うちわを持って踊る祭りパート(勝手に命名)。
鉢巻、のところは鉢巻きを締めるふり、
わっしょいわっしょいのところは御神輿をかつぐふり。
うちわをいろんなものに見立ててお祭りを表現。楽しい。

幼き恋の〜のところは、うちわを線香花火に見立ててくるくる。
三味線の音にあわせて、うちわをぱたんとおとす。

この歌詞、よくわからないのだが、
美登利の恋の相手は信如だよね?
(後半で信如の名前も出てくる)
なんでここで「幼き恋の正太郎」なんだろう。
正太郎は遊び仲間ではなかったのか。
(原作も読んだが、今思い浮かぶのは「ガラスの仮面」で
たけくらべをマヤちゃんが演じる場面である)

ここの「恋」は正太郎から美登利への思いなのかな。
祭りの夜、正太郎が美登利をうっとりみているというようなこと?
師匠に聞いてもそのへんはよくわからなかった。
posted by みず穂 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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