2017年02月24日

マリー・アントワネット展行きました

もう一昨日のことになってしまいましたが。
マリー・アントワネット展」いってきました。

ずいぶん前に前売り券買っていたものの、一緒に行きたいという娘2人となかなかタイミングがあわず、最終週に駆け込み。

平日だからと甘くみてゆっくり出たら、「2時間待ち」の表示が!
前売りを持っていたので優先的に入れはしたのですが
それでも入場までに1時間以上かかり、入ってからも結構な行列。
あまりゆっくり立ち止まれない感じでした。

でも、充分な見応えでした。
そして自分のフランス革命の知識が、ほぼ100%「べるばら」だということも再認識。
(しかし、まだ二十代の漫画家が、ネットのない時代によく調べたなーと改めて感動。
子育てや首飾り事件など、史実とフィクションの織り交ぜ方もすばらしい!)

マリー・アントワネットはファッションリーダーだっただけではなく、インテリアや食器までこだわっていたんですね。
お部屋再現.JPG

唯一撮影OKだった私室の再現。
意外とごてごてしてない。上質シンプルで色づかいがオシャレ。
食器も今でも普通に売られていそうな可愛いものが多くて、全然古さがない。
日本の漆器のコレクションも持っていたとか、へーという感じでした。

フェルゼンとの暗号の手紙にしても、自分で手がけた刺繍作品にしても、
結構じっくりものごとに取り組む人だったんだなという感じがします。
子どもたちを大事にしていたのも伝わってきます。
ギロチンにのぼったときの服や靴まであって、かなりリアルに人生をたどれる演出でした。

マリー.JPG
着物はやっぱりピンクかなと。
兵児帯をふわふわに結んだのですが、後姿は撮り忘れました。
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2017年01月17日

シネマ歌舞伎「阿古屋」&白洲正子ときもの展

昨日はシネマ歌舞伎「阿古屋」を見に行きました。
シネマ歌舞伎.JPG

シネマ歌舞伎、結構好きです。
お得な特別鑑賞3枚セット券というのを買って、「歌舞伎NEXT 阿弖流為〈アテルイ〉」「スーパー歌舞伎U ワンピース」と見、最後が「阿古屋」でした。

阿弖流為は歌舞伎というより、劇団☆新感線のゲキ×シネ見てるみたい。「ワンピース」もそうだけど、伝統芸能というよりは今時のエンターテインメントな感じ。スケール大きくて豪華で、役者の魅力もたっぷりで、すごくお得感ありました。
今回の「阿古屋」はまた全く趣が違って、半分ドキュメンタリー。歌舞伎の裏側や稽古風景、スタッフの動きもかなり詳細。正直、後半の演目そのものよりこっちがおもしろかったような。舞台は思ったより短くて動きが少なく(お琴と三味線と胡弓の演奏がメインなため)あれ? もう終わりなのか、という感じでした。
演奏はあれだけクローズアップだと、本人が弾いているのとそうでないのが気になってしまい・・・
舞台でみたらまた違う印象だったかも。

シネマ歌舞伎のあと、白洲正子ときもの展、最終日にかけこみ。
白洲正子.JPG
混んでましたが、じっくりみられました。普段着ぽいものが多いので(もちろんいいものなのでしょうが)、「うわあきれい」とテンションあがる展示ではなかったですが、行けて良かった。もうちょっと明るい光で見たかった気もします。めだかの着物と百人一首に心引かれました。

寒い日だったので、結城紬に半幅、その上にコートで。
結城.JPG
しつけつきのものをリサイクルで買って、着るの2回目。
まだなじんでないですが、軽くて暖かいです。
半幅は貝の口で。映画の時は楽ちん優先。
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2017年01月16日

「着物で歌舞伎」行ってきました!

昨日は着物友達に誘っていただき、
3人で新春浅草歌舞伎の「着物で歌舞伎」に行ってきました!

浅草1.JPG浅草3.JPG浅草2.JPG
寒いけど上天気。浅草のお正月はなんだかうきうきします。

看板.JPG
見たのは第二部。
まず、「お年玉」という年始ご挨拶があって、
一、双蝶々曲輪日記 角力場(すもうば)
二、御存 鈴ヶ森
三、棒しばり
の3本。
イヤホンガイド借りてみたけど、いらなかったかも。わかりやすい演目でした。
ご挨拶で簡単な解説をしてくれたのもよかった。
いかにもお芝居という感じの角力場、殺陣が見所の鈴ヶ森、狂言由来の「棒しばり」と
同じ役者さんがいろんな顔を見せてくれるので、盛りだくさん感がありました。
花道脇の一番前という席だったので、正面からの形は見えないけど、
役者さんが近くて大迫力! 表情も衣装もくっきり。

客席も着物だらけで、幕間は着物ウオッチングも楽しめました。
着物浅草.JPG
撮影コーナーにて。
お正月ぽく、ということで梅の小紋、半襟も小梅柄。帯も着物もいただきものです。

記念品.JPG
こんな記念品もいただきました! 
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2010年06月09日

麻の長襦袢でお出かけ

一昨日、友人とのランチに着物で出かけた。

麻襦袢と単衣.jpg

暑くなる予報だったので、今年初めて麻の長襦袢を出す。
単衣の大島紬に、紗献上博多帯(半幅)。
長襦袢の下はあしべ汗とり肌襦袢にステテコのみ。
伊達締めも紗献上にして、すっかり夏仕様。

紗献上はまだ早いかなあ、とも思ったけど
もう、厚手の帯を締める気がしない。

しかし、長襦袢を麻にするだけで、かなり涼しい!
予想より気温が上がらなかったせいもあるけど、快適だった。
この長襦袢、着物を着始めた頃に、古着屋で出会ったんだけど
サイズがかなりぴったり。この夏もかなり活躍しそう。
posted by みず穂 at 22:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月04日

長野着物旅

今回の長野行きは、クラシック博物館の虫干しが目当てだったんですが、
長野在住の友人がいろいろコーディネートしてくれ、
とっても充実した旅になりました。

しだれ桜.jpg

虫干し見学のあとは、「田中本家博物館」へ。
名物のしだれ桜はもう終わりでしたが、すばらしいお庭。

鈴蘭.jpg

花もたくさん。

館内の展示も充実(館内撮影NGで写真なし)。
今は刀と五月人形がメインでした。
おひなさまも観たかったな(4月中旬までの展示)。
建物そのものも見応えがありました。

そのあと、「能登忠」という懐石料理のお店でランチ。
長野の友人の、現地の着物友達とも一緒で、総勢9人。
初対面でも話のネタがつきないのが、着物つながりのいいところ。
とっても落ち着けるいい個室でした。

花籠.jpg

花籠のランチ。きれーい!
このお店の女将さんも着物好きな方で、
仕事着の着物の話など、いろいろお聞きできてよかったです。

クレマチスグラス.jpg

車移動の人が多いせいか、ノンアルコールドリンクが充実。
こちらは初めて飲んだ「ノンアルコールワイン」。
味は「甘くないぶどうジュース」という感じ。
私、下戸なのでワイン飲んだことがなく、新鮮な体験でした。
この季節だけ使うというクレマチスのグラスが美しい!

更紗の帯.jpg

ランチのあとは、皆さんの行きつけ(?)の呉服屋さん、「綿幸本店」へ。
更紗の作家さんが来ていらして、帯のオーダーをしている方も。
手描きの一点ものの小物も充実。

夏の帯など.jpg

夏物の反物や帯。すてきなものがたくさん!

着物は買えなかったけど、それぞれ小物を買ったりして
そのあと小布施へ足をのばしました。

小布施歩く3人.jpg

着物姿が似合うところですね〜

名物の栗菓子でお茶したり、おみやげ買ったり。
「北斎館」には、めずらしい北斎の肉筆画が(初めてみた!)。
充実した1日でした。

小布施歩く.jpg

案内してくれたIさん、同行してくれたみなさんありがとう。
秋も行きたいなあ。
posted by みず穂 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月03日

須坂クラシック美術館へ

かなり放置してしまったけど、ブログ再開します。
放置していた間、いろいろありましたので、遡ってぼちぼちとアップしていく予定です。
よろしくおつきあいください。

昨日、日帰りで須坂クラシック美術館にいってきました!

看板前.jpg

着物友達4人で(一人はカメラマンしてます)。
お目当ては「春の大虫干し会」。

銘仙たち.jpg

大正〜昭和初期の着物がずらりと。壮観!
この虫干しイベントは年に2回、それぞれ1日だけやっていて、
春は単衣約40点がみられます。

銘仙1.jpg

銘仙を中心に、色とりどりの夏着物。

銘仙2.jpg

着物を干すのに、ハンガーではなく、「棒に和紙をまいたもの」を
使ってました。なるほど、その手があったか。

銘仙3.jpg

会場では白手袋を貸してくれて、
それをはめれば着物にさわっていいのです。
写真撮影も、フラッシュを炊かなければOK。
なんてありがたいイベント。
しかも着物で行くと、ポストカードのおみやげ付き。

銘仙4.jpg
銘仙5.jpg
銘仙6.jpg

大胆な柄行き、透ける独特の美しさ。もううっとり。

ガラスの前で.jpg

須坂クラシック美術館は、明治初期に建てられた呉服商のお屋敷。
建物そのものが市の指定有形文化財です。
ふきガラス(!!)でつくられたというガラス戸の前で記念撮影。
このガラス、近づいてみると微妙にゆがんでいたり気泡があったり、
なんだかみていて飽きない美しさです。

着物はお気に入りの久留米絣&ミンサーの帯。
長野日帰りで、5時起きだったのでカジュアルモード。

絵封筒1.jpg

「絵封筒モダン着物展」というイベントも開催していて、
こちらもとても楽しめました。
個人のコレクションが多いそうで、その数800点。

絵封筒2.jpg

こちらは鈴蘭柄。

かわいい封筒のコレクションって、なんだかとてもわかる。
今の小中学生だってやりそう。

外からみたときは、「こんなに小さい施設?!」って思ったけど、
かなり盛りだくさんに楽しめました。

長野の旅、まだ続きます。
posted by みず穂 at 17:39| Comment(7) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

細雪ごっこ!

細雪ごっこ.jpg

 明治座で「細雪」みてきました!
 しかも、着物4人組で。

 すっかりコスプレノリで、事前に役決めして衣装合わせまで(笑)。
いやー楽しかったっ!
 さて、私は何役でしょう?

 平日の明治座はすごく平均年齢が高く、通常なら「いい年」な私たちも、「若い人」扱い。「若いのに偉いわね〜」「着物いいわね」と人生の先輩たちに声をかけていただき、嬉しいような恥ずかしいような。

細雪御膳.jpg お昼は幕間に食堂で、「細雪御膳」。
 幕間が30分もあって、その間に食事って、歌舞伎みたい。
物語にゆかりのメニューだという。

 お芝居はほんとに着物好きのツボをついてて、衣装とっかえひっかえ、もううっとり。
 最初の法事の場面、4姉妹の桜色の色無地が並ぶとグラデになってたり、帯をぱらっとおとすと紋が出る、という印象的な幕切れ。
 四女妙子の舞、虫干しの場面のあでやかなたくさんの着物、そしてラストシーンの桜の下の晴れ着! ポスター通りの着物なんだけど、実物はやっぱりすてき!
 4人のそれぞれの個性が着物で表現されているのもいいなあ。

 3幕の長い芝居だったけど、飽きる暇なく楽しめた。セット替えと着替えの都合か、暗転が長すぎる傾向があるけど。

桜訪問着全身.jpg
 私の着物は、eribowから譲ってもらった桜の訪問着(付下げだといってたけど、柄がぐるっとつながっているので、訪問着かな)、年末にかないやさんのセールで買った袋帯。
 帯はかなりきらきらしているのだが、着物が地味になりがちなのでちょうどいいかも。

壺袋帯.jpg













 帯のうしろ。実物は写真よりもっと華やかな(派手ともいう)、多色の箔使いで壺柄。
 二重太鼓はまだまだ修行が必要だ・・・
 でもなんとか短時間で形にはできるようになってきた。

 観劇したあとも、同行メンバーで一緒に花見をしよう、とかいろいろ盛り上がる。着物で観劇は何度もいってるけど、こんなに高揚したのは初めてかも。細雪、おすすめ!
posted by みず穂 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月13日

紬で新年会

今年最初の着物でお出かけは、新春コンサート&新年会。

紬アンサンブル.jpg 祖母ゆかりの紬のアンサンブル。
 着物の方は何度も着ているが、アンサンブルとして着たのは初めてかも。年始につくったばかりの羽織紐を使ってみた。

 この着物は、私の母に義母である祖母が誂えたもの。でも好みに合わなくて一度も着てなかったりする。
 最近友人に聞いたのだが、この紬は山形のものらしい(長井紬だっけか? 聞いたのに忘れてしまった・・・)。祖母は山形の人なので、地元の特産を誂えてあげようと思ったのかなあ。生きているうちに聞いてみればよかった。
 いつもコーデに悩む個性的な色なのだが、着ていてしゃきっとするし、軽くてとても着やすい。


 この写真では、羽織紐にぶつかるのであえて中に入れているのだが、
この日のコーデは帯留がポイントだった。

鶴の帯留.jpg  







 着物友、じゅんさんのお手製、七宝焼の帯留。稲鶴を希望してつくっていただいた。
 まだ納得いく仕上がりでない・・・とのことだったが、お正月にぴったり。じゅんさんありがとう!
posted by みず穂 at 23:17| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

着物でパーティ

 毎年参加している、80人くらい集まるパーティ(オフ会)に行って来た。
 会場は八芳園。あいにくの雨だったので、外で写真はとれなかったけど、ここの庭はすごくすてきだった!! イルミネーションも華やか。

舞台全員集合.jpg

 別に着物の会でもなんでもないのだが、着物好きな仲間が集まるので、壮観。
 別に事前に相談するわけでもないのに、誰一人イメージがかぶらない。みんなそれぞれ工夫があって、毎年目の保養になる。
 参加者はそれなりにドレスアップしてくる会なんだけど、やっぱり着物はぐっと華やかでいいなあ、と思う。

パーティ着物.jpg
 私は母のお下がり訪問着に袋帯、これまた母のお下がりの絞りの羽織。帯締めも紫で、今回は紫づくし。
 髪が寂しかったので、妹がつくったプリザーブドフラワーをつけてみた。こういうのはパーティならでは。

 普段着物が好き、を公言してきたし、実際木綿も好きなのだが、最近どういう心境の変化か、こういう「晴れの着物」がとても楽しい。


 この写真ではわかりにくいけど、髪を切った。ものすごく久しぶりにゆるくパーマをかけて、ぎりぎり襟につかないくらいに。
 しばらくアップはできないけど、ちょっと飾りで遊んでみようかな、という気分である。
posted by みず穂 at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

振袖着ちゃいました

 これまた10月の話だったりするけど。

振袖.jpg ・・・振袖着ちゃった。

 お茶のお稽古で、あるお祝いにかこつけ、「外に出る訳じゃないし」なんてことを言いつつ、「箪笥のこやしになってる振袖着ちゃおう!」という企画が盛り上がったのだ。

 そんなわけで、二十歳の頃に着た振袖を引っ張り出してお稽古に。
友人の娘さんに貸し出したりはしてたけど、まさか娘の前に自分が着る日がくるとは思わなかった(笑)。

 これ、もともとは、祖母が叔母のためにつくった振袖で、お下がりで母のところにまわってき、私と妹が着た。私の従姉妹も着たと思う。刺繍が豪華な綸子。多分、結構高価なものだったはず。

 セットになっていた帯は、濃い緑の派手な鳳凰柄で、いまひとつ好みではなかったので、手持ちの袋帯をあわせ、コーデを変えてみた。
 帯揚げは濃い紫にしたら締まるかな、と思ったのだが、あとで写真でみると地味すぎるような。やっぱり振袖の場合は明るい色の絞りとかが正解なのかも。
 帯締めは、前回の記事でも登場していた頂き物。太めで金糸も入っているのでわりとしっくり。

振袖後ろ姿.jpg 帯は友人が文庫にしてくれた。これ、かわいいなあ。
 ぜひマスターして娘に着付けたい・・・

 二十歳で着たときは、好きな色でもなく、実はそんなに思い入れのない着物だったのだが、こうしてみると派手すぎず華やか。先生には「花嫁さんみたいな着物ね」とほめていただく。
 
 さすがにこの年で、振袖で出歩くのは憚られるけど、やっぱり気分が高揚する着物だなあ、としみじみ。袖が長いだけといえば長いだけなのに、不思議なものだ。

 久しぶりにしみじみ見たら、少しメンテをしたほうがいいような気がしたので、丸洗いと染み抜きに出してみた。まだまだ、何代か大事に着なくては。
posted by みず穂 at 14:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

向山庭園で炉開き

 すでに先月の話だけど(最近こんなのばっかり・・・)。

 お茶のお稽古の炉開きが、練馬の向山庭園で開催された。
 この場所をとるのに、近所のメンバーの方がいつも抽選に出向いてくださっている。ありがたいことだ。

向山庭園秋.jpg 紅葉を期待していったのだけど、今年は少し遅いようで残念。
 窓からみえるもみじはまだ半分以上青かった。

菊.jpg でも、庭には見事な菊が!
 ちょっとした菊イベントだったようで、入り口前にも飾られていた。


もみじの羽織.jpg この日のコーデのポイントは紅葉柄の羽織。やっぱりこの時期に着たい1枚。

 羽織も、濃い桃色の色無地(お召しかな?)も、元ブログ相方、eribowからのいただきもの。羽織はかなり前に譲ってもらったのだが、着物は最近。この着物は彼女が初めて買った1枚だったと思う。
 単品で着ると地味だけど、この羽織との相性はいい感じだ。

帯まわり.jpg 帯は妹のお宮参り用に買って、結局使わなかった黒の袋帯。わりと何にでも合いそうなので、これから活躍すると思う。

 帯揚げは数年前、花想容の桜染め体験で、自分で染めたもの。もう2年以上前だ。そのときの様子はこちら。なつかしいなあ。
 いまひとつうまく使いこなせていなかったのだが、この着物にはよく合う。

 帯締めは、ブログつながりの着物先輩に譲っていただいたもの。幅が太めで華やか。自分ではなかなか買えないので、嬉しい。

カラスウリ.jpg この日の茶花のメインはカラスウリ。とってもかわいい。

 肝心のお稽古はいまひとつ上達しないものの、いろんなことを教わりながらお茶をいただく1日は、ほんとに貴重。
 着物を着始める前は、自分がまさかお茶のお稽古に通うとは、想像もできなかった。
 着物を通じてたくさんの出会いがあり、そのつながりから新しい世界が広がっている。
posted by みず穂 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

スタンプラリーオフ2009

 報告遅くなったけど、落合スタンプラリー、今年もいってきた。

スタンプラリー.jpg 今年は総勢7名で歩いた。
 朝10時に下落合駅に行くと、他にも着物集団が。スタンプラリーオフ、結構あちこちで組まれているようだ。


 一人遅刻の方がいたので、コースを変えることにし、まずは駅から一番近い、江戸小紋の松綱染工所へ。
 ちょうど初回の説明に間に合う。もう何度も聞いている説明だけど面白い。

江戸小紋.jpg ちょっと残念だったのは、見学コースが縮小されていて、洗いの行程と干場がみられなくなっていたこと。
 ラリーも参加人数が増えてきて、対応しきれなくなったということかな?
 でも、糊おき、染め、蒸しというメインの行程はしっかり説明していただく。型紙をぴたっとあわせて置いていく作業は、ほんとに匠! という感じである。
 ミニショールームの作品も見応えがあった。多色染めの帯もすてきだなあ。


東京友禅.jpg 次に、東京手描友禅工房協美へ。色差しと糊おき、下絵の作業を見学。
 作品もいろいろ広げて見せていただいた。友禅の半襟もすばらしい。教室もいつか参加してみたい。


割烹桃山ランチ.jpg ここで予約していた「割烹桃山」で早めのランチ。
 日替わりランチも美味しそうだったけど、見た目に引かれてこの「桃山花籠ランチ」1700円を選択。これにご飯とみそ汁、サービスの芋ようかんがついてて、おなかいっぱい。どれも美味しかった。



湯のしマシン.jpg 食後は吉澤湯のし加工所へいき(午後一番の見学に。かなり効率いい感じ)、湯のしを見て解説を聞く。ラリー初参加の時は、ここに一番感動したことを思い出す。
 湯のしを見る機会なんて、他にないものね。



白生地.jpg そして最後のポイント、染の里 二葉苑へ。今年は染め場が白生地売り場になっていた!
 京都の工房や白生地屋さんとのコラボ企画らしい。

 土曜は染めの教室とかぶっていて、更紗の作業行程はほとんど見られず。教室の生徒さんのつくる作品を見るのも面白かったけど、初参加の方にはちょっとタイミング悪かったかも。日曜は見られるという話だったけど・・・


江戸小紋試着.jpg そして、ここにはショールームがあり、落合ほたるの各工房の着物が買えるようになっている。
 ぽんと買える金額ではないのだが、いつかは・・・と思っているわけで、江戸小紋を買うならどんなのがいいか、相談してみた。
 で、おすすめされたものを試着。といっても反物をまいてあるだけなんだけど、うまくできるものだよね。

 写真だとグレーにみえるけど、藍色に細かい行儀(だと思うがうろ覚え)柄。最初の1枚はこういうオーソドックスなものがよいという。
 うーん、確かにこういうのが似合うのかも、と思いつつ、なんとなくわくわくしない。実物は写真より風合いもあってすてきなのだが、あまりにも無難すぎる気が。写真で見ても地味だよね。
 まあ、急いで買うこともないか、という気分になってきた。


一目惚れ反物.jpg ・・・で、この更紗の反物に一目惚れしてしまった。こういう柄、好みど真ん中。写真だと色がいまひとつ再現されてないけど、実際はもっと藍色がこっくりしている。

 これを見たとたん、振袖にしたらすてき! とひらめいてしまった。自分にじゃなくて、娘の成人式に誂えられないかなあ。本人の好みがどうなるかが問題だけど。

 二葉苑が持っている型紙なので、色はいかようにも変更可能だそう。まずは白生地を買って、お金たまったら染めて、仕立てて・・・と数年計画で買う人もいるとか。うーん、それもありかも。

ラリー買い物.jpg とりあえず、この日買ったのはこれ。スタンプラリー限定商品の型染めの帯揚げ、江戸小紋を使った簪、更紗をアクリルで閉じこめた帯留。
簪は松綱染工所で、あとの2つは二葉苑で購入。二葉苑のギャラリーは、魅力的な小物がたくさんで危険地帯なのだ(笑)。



手ぬぐい2009.jpg 今年の記念品手拭いも無事ゲット。やさしいあずき色! この柄大好き。


ラリーの着物.jpg 実は、この日の半襟は昨年の記念品手拭いだった。柄が出るようにつけているのだけど、写真だとわからないなあ。

 着物はお気に入りの久留米絣、帯は博多の半幅。歩き回ったあとなので、ちょっと着崩れてるけど。

 雨が降るかも、という予報だったので、安心な木綿の着物にしたのだが、結局降られずにすんだ。ラッキー。
 最後は二葉苑でお茶しながらおしゃべり。楽しくて充実した1日だった。同行していただいた皆さん、ありがとう!
posted by みず穂 at 00:27| Comment(3) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

着物で歌舞伎

 三連休中日、久しぶりに歌舞伎座へ出かけた。
 「さよなら公演」が始まってからは初めてだ。

加賀料理.jpg 着物友達6人で集まって銀座でランチ。大志満で加賀弁当を食べる。半個室みたいな空間でくつろげた。
 料理は見た目も味もよかった。幹事さんに感謝。

煮物.jpg 
一番美味しかったのはこの煮物(蒸し物かな?)。三種類くらいのすり身が重なっていて、薄味だけどだしがきいていた。自分でつくるのは大変そう・・・



 歌舞伎は夜の部だったので、銀座の着物関係の店をはしごする。
 買わなくても楽しい!

同行の友人1.jpg 同行の方々の後ろ姿。鼓の帯は、みる予定の演目「義経千本桜」にちなんだもの。かっこいいなあ。


同行の友人2.jpg こちらも。みんなそれぞれおしゃれ!

 外国人観光客らしき方に、写真に一緒にうつって欲しいと頼まれたりもした。
 銀座は着物姿が多いんだけど、集団だと声かけやすいのかな。

歌舞伎座前で.jpg 私の着物は、静御前にちなんで扇の柄(ちょっと苦しい?)のお召し。
 この着物、数年前にアンティークモール銀座のバーゲンで買ったのだけど、糸が弱って崩壊してきたので洗い張りして仕立て直した。
 5000円で買ったのにメンテに1万円以上かかってしまった計算だ。

 この色、私に似合うと思って買ったんだけど、非常にコーデが難しい。
 万能なはずの白半襟もどういうわけか、襟だけ浮いてしまうような感じであわないんだよね。

 今回は、茶のちりめん布地を切って半襟にしたもの。鞠の柄。
 帯も悩んだ末、茶の鳳凰柄の袋帯。前に共同ブログやってた、eribowにもらってきたものを初めて締める。
 きゅっと締めやすいのはいいけど、短くて、二重太鼓に一苦労。
 三部紐に、最近よく使っている鼈甲の帯留をあわせてみた。

演目.jpg夕方、お弁当を買い込んで歌舞伎座へ。

 ビギナーなので、イヤホンガイド借りて、説明ききつつ観劇。「義経千本桜」といっても、義経が主役じゃないのね。
 前半、ちょっと長く感じたけど、後半の吉野山以降は舞台も衣装も急に華やかになり、わくわくしながら一気にみられた感じ。
 チケットとってくれた友人に感謝。また行きたいな。
posted by みず穂 at 22:56| Comment(4) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月08日

スタンプラリーオフについて

 そろそろ当日が近づいてきたので、ランチの店予約しました!

割烹桃山
 12時に席だけ予約しています。
 昨年と同じですが、ここのランチはコストパフォーマンスよくておすすめ。
 ランチでのんびりするつもりはないので、12時から1時間くらい、の予定。個室はもったいないので普通の席です。
 今のところ、参加7名。
 これから参加の方、キャンセルの方はお早めに!
(すでに結構予約が入っているようでした)

オフの詳細は2つ前の記事を参照して下さいね。
posted by みず穂 at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

色無地で初お出かけ

 シルバーウィーク最終日、初めて色無地でお出かけしてみた。

 ・・・というか、お宮参りの色無地単衣はしばらく着ないだろうから、念のために丸洗いと汗抜きに出しておこうかと思い(母はかなり汗をかいていた)、どうせならその前に一回着るか! と思っただけなんだけど。

桃色色無地で.jpg 実は色無地を着るのは初めて。

 行き先は日生劇場(次女とミュージカル鑑賞)、そして最終日の「海のエジプト展」。
 礼装ぽいのはいまいちあわない場所だし、なるべく「ワンピース感覚」のコーデに持っていきたいと思い、カジュアルな白の帯に、ボタン色のレース帯締め、鼈甲の小さな帯留をしてみた。帯揚げは帯締めと着物の中間くらいの色の絽。

 でも写真でみると、やっぱりちょっと礼装ぽいかな。刺繍半襟なんだけど、遠目でみると白だし。もっと柄のついた半襟を多めに出すような感じでもよかったかも。

 すべりのよすぎる生地が、身幅が少し私には広いのもあって、思ったより着づらかった。単衣で軽い割に、着ていて少し疲れるのも意外。
 足下がエナメル草履だったのも、たくさん歩くにはちょっと向かなかった。やっぱり、歩き回る日は畳表か下駄がいいな。

 色無地って、着物にはまって3年間は、まったく興味のないジャンルだった。柄がなくて面白くないし仲居さんみたいになるし、って。

 でも、最近お茶会ですてきな色無地姿をたくさんみたこともあり、「着てみたい着物」のひとつになりつつある。しかし、すてきに着こなすにはまだまだ修行がいりそうだ。


 ところで、最新刊の「七緒」はまさに色無地特集。
 この雑誌、創刊からずっと買ってるんだけど、自分の興味と特集される内容がかなりリンクしているのが不思議。着物にはまると、たどる道は似たようなもの、なんだろうか?
posted by みず穂 at 15:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月05日

向山庭園でお稽古

 月イチで続けているお茶のお稽古。いつもは中野の某区民館に集まっているんだけど、8月は趣向を変えて、向山庭園のお茶室で開催することに。

茶室.jpg としまえんプールはよく行ってたけど、すぐ隣にこんな場所があったなんて知らなかった!
 緑が豊かで気持ちが安らぐ。とても贅沢な気分だ。エアコンのききは悪かったけど(笑)。

茶室の中.jpg 会の主催者は、十年以上前にここでお手前をしたという。古いけど、窓からのぞく緑の紅葉が美しい、すごくフォトジェニックな茶室。でも3月に取り壊しが決まっているそうだ。なんてもったいない。
 ここは、お茶道具など貸し出してくれる。お茶室は人気なので、なかなかとれないよう(がんばってくれた主催者に感謝)。

 この会はちょうど一周年。月に一回とはいえ、みんなちゃんと自主練してとてもうまくなっている。何度もチェックが入って時間がかかるのは私くらいで、みんなスムーズなほれぼれするお手前ぶりだ。

 私も本は買ったのだが、ついついさぼって、いつも当日反省。

浴衣でお手前.jpg 春に桜で染めた浴衣、なかなか着る機会がなかったので、ここでおろしてみた。
 お稽古のあとに餃子で暑気払い、という企画だったので、汚れても洗える浴衣がいいかな、というのもあって。

 この日、かなり暑かったのだが、浴衣より夏着物率が高くてびっくり。
 もともと着物好きの集まりなので、いつものお稽古も着物着用率100%なんだけど(先生によると、これってめずらしいことらしい)。
 私は暑いとすぐ半幅帯に流れるのだが(帯揚が暑い)、絽の帯に帯揚げ&帯締めが多数派。すごい・・・

 ・・・と書くとなんだか堅苦しい集まりに聞こえなくもないけど、お稽古のあとの暑気払いではみんなはじけていて、腕まくり上げ、「お兄さん」になっていた。写真は自粛するけど、個室でよかったね、みたいな。そのギャップも楽しかった。

 すてきな写真はメンバーのTさんにいただいたもの。いつもありがとう!
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2009年07月27日

お茶会デビュー

今頃6月の話だけど(汗)。

 お茶のお稽古のメンバーの一人から、お茶の水女子大学表千家茶道部主催の水無茶会の誘いがあり、10人で参加した。
 初心者なのに、早くもお茶会デビューである。どきどき。

お茶会に向かう.jpg 大学の茶道部のお茶会、といっても文化祭レベルではない。会場は東京国立博物館の中の有名な茶室。中を歩くだけでなんだか非日常である。

 単衣シーズンで雨予報。すてきな雨コートのメンバーはじめ、みんなそれぞれ工夫した着物姿で参加。うーん、絵になるなあ。
 会場にも、さすがに着物姿が多い。

お茶会の着物.jpg 蒸し暑くてコート着たくなかったので、悩んだ末、私はサマーウールの単衣。お茶会に半幅ってわけにもいかないよね・・・と白ベースの単帯。なんとなくお茶会モード(ほんとか?)。結局雨には降られずにすみ、ラッキー。


六窓庵.jpg お茶席は3つあり、まずはお濃茶席の六窓庵に並ぶ。小さな茶室なのでなかなかすすまず、大行列。
 でも、私達のすぐ後で早々に終了の札が出て、やっぱり最初に並んで正解だった。
 六窓庵は江戸時代の茶人、金森宗和ゆかりの茶室で、奈良の興福寺からこちらに移築されたものだという(看板より)。

にじり口アップ.jpg
 中の写真は撮れなかったが、ほんとに小さな小さな茶室。写真はにじり口から出るところ。そもそも「にじり口」が初体験で新鮮だった。
 二畳ほどの空間に、ぎっしり(笑)。そして、すぐ目の前でお手前。ここは、ベテランの先生方のお手前で、お菓子は笹屋の「岩清水」。お菓子も美味しく、お茶の香りがとても濃くて、すてきな経験になった。お茶室そのものの風情もすばらしい。

庭の様子.jpg このあと、「九条館」でOGの方々のお席、「応挙館」で現役の学生さんのお席を堪能。床の間の設えもお道具も、贅沢でなく工夫が凝らされていて、とても見ごたえがあった。
 OGの方の上品な色無地にうっとり。現役の学生さんは振袖・・・かと思ったら、制服ぽい黒のスーツでちょっとがっかりしたが、それはそれで清楚ですてきだった。
 現役学生さんの席は、ガクアジサイが茶花で、お菓子も紫陽花がテーマ。自分達でテーマを考えたのかな? 二十歳そこそこでこんなふうにお茶席ができるなんて、すばらしい。うちの娘もこんなふうになったらいいなあ〜とすぐに母目線(笑)。

 半日お茶三昧で、充実した1日だった。すばらしい着物姿もたくさん見られて幸せ。お茶の先生が同行してくださったので、あれこれ解説していただいて、とっても勉強になった。感謝。
 来年もいけるといいな〜。
posted by みず穂 at 22:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月26日

浴衣でお稽古

 月イチで参加しているお茶のお稽古に行ってきた。

絞りの浴衣.jpg 最高気温32℃、の予報にくらくらして、今年初めての浴衣。
 浴衣は夏着物より暑い、という話もあるのだけど、この浴衣に限ってはそうでもない、と思う。絞りのせいか、わりとさらっとしていて熱がこもらないのだ。であれば、やっぱり長襦袢はないほうが涼しい!

 この浴衣を買ったのは3年前。当時の記事がこちら
 藍染浴衣が欲しい〜とブログ上で騒いでいたら、いい店を紹介してくださった方がいて、セールで半額でゲット。誕生日に夫に買ってもらったので、自分でお金を出したわけではないが「こんなに着物にお金かけたの初めて」だった。今でも一番のお気に入り浴衣である。

 最大の難点は、藍が色落ちすること。なので、帯を選ぶんだよねえ・・・この半幅帯は裏が藍色なので、木綿で涼しさはいまいちなのに出番が多い。ほんとは紗献上をあわせたいのだが、色落ちが怖くて躊躇してしまう。足袋もこすれて青くなったりするし。

 それでも藍染めは、着ていて嬉しいんだよね。

麩まんじゅう.jpg 本日、主菓子買出し係。主催者の推薦で、甘泉庵の麩まんじゅう。
 中野駅からすぐの、サンモール商店街の中にあるのだが、場所を勘違いして1時間近くぐるぐる歩き回ってしまった(間抜けすぎ・・・)。
 で、お稽古の前に体力を使い果たしたりしたのだが、この麩まんじゅうが感動的に美味しかった! 冷たさが命の和菓子なので、保冷バッグと保冷剤持参したのだが、そのかいもあったというものだ。

練りきり.jpg お店にあった夏の練り切りも美しく、ついつい自宅用に購入。
 最近娘達も和菓子好きになっているので、お土産に。だけど、麩まんじゅうの方が圧倒的に受けた。また買いにいってしまうかも・・・

 肝心のお稽古はというと、・・・なかなかお手前覚えきれず、ほんとぼちぼち、である。参加者の夏着物が美しく、目の保養。カメラ持っていかなかったのが惜しまれる。
posted by みず穂 at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月24日

恒例、夏着物で鰻

 ここ数年の恒例、夏着物で鰻を食べるオフに、今年も行ってきた。

食後風景.jpg 今年は夏着物(&浴衣)で8名が集合。絽あり紗あり上布あり、帯も絽に羅に麻など、それぞれ個性的な装い。外は蒸し暑いけれど、目に涼しい夏着物、やっぱりすてきだ。



うなぎオフ全身.jpg
 私は昨年と同じ夏お召しに羅の帯。結局この着物は「夏お召し」であろう、ということに落ち着いている(昨年は「夏銘仙」と書いているのだけど)。
 なんだかシャボン玉か飴玉みたいに見える柄がかなり気に入っている。近所のリサイクル店(着物の、ではなくむしろ洋服メイン)で、運命的に出会ってしまった1枚。前はどんな人が着てたんだろう。

 昨年はピンク系だった帯締めと帯揚げを、今年は寒色系にしてみようと思い、水色と白のレースぽい帯締めを買った。涼しげな帯留めでもしたかったのだが、帯締めの巾がありすぎて金具が入らず、とりあえず普通に締めた。結構しっくりしているかな?

うなぎオフ後姿.jpg
 後ろはこんな感じ。
 最近名古屋帯の練習を再開して、そこそこ締められるように。羅の帯は透けるので、あまりごまかしがきかないのが難なんだけど。
 下は最近欠かせなくなった「あしべ織汗取肌襦袢」にステテコ、麻の長襦袢。透ける着物は長襦袢を着ないわけにはいかないので、これが一番涼しい取り合わせ。




うなぎ.jpg
 老舗、「明神下 神田川本店」の鰻は毎年楽しみ。一人ではとても入れない店なので、このオフだけの贅沢、という感じである。


きもやき.jpg 直前予約では食べられない(数がとれないので)、人気の肝焼き。幹事さんが気をきかせて早めに予約してくれたので、今年は2人で1本食べられた。
 これがまた美味しい!!

 夏着物と鰻を堪能して、さあ、夏本番、である。夏着物、暑くても楽しんで着たい。
posted by みず穂 at 23:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

久留米絣で初お出かけ

 ・・・ずいぶんブログをほったらかしてしまった。
家のリフォームと、親子でかかわった大きなイベントと、仕事の締め切りが次々にやってきて、気がついたら二ヶ月。

 すでに誰も見てない気がするけど、ぼちぼち更新再開。

 田中絣工房で買った(記事はこれ)久留米絣、ようやく着てお出かけできた。

久留米がすり.jpg
 藍だけで染めた絣。模様は全部糸でくくって防染し、手織りで織り出したもの。
 あまり見たことのないデザイン。天の川をイメージしたという。一目見て釘付けになってしまい、予算度外視で買ってしまった。木綿なのに、今まで買った着物の中で一番高い(笑)。

 でも、手間を考えるとね・・・高いとはいえなかった。デザインして、糸をひとつひとつ手でくくって、何度も何度も藍がめにつけて干して、機で織って。いったいこの着物1枚にどれだけの手がかけられているやら。それでも、木綿だからそんなに高くは売れないのだ。定価で10万切っていた(さらにかなり安くしていただいて買った)。

 久留米絣は「いかにも木綿」なので、やっぱり場所を選ぶ。今回はわりとカジュアルでもOKな集まりだったので、初お披露目。
 同じ日に博多織献上館で買った半幅帯をあわせ、半襟は自分で蓬で染めた木綿レース(あんまり見えないが)。とりあえず色だけで選んだ。まあまあかな? 白の半襟と帯でもすっきりしていいかも。
 
posted by みず穂 at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする