2009年02月20日

浅草買い物オフ

 某着物サークルで、長谷川商店に行きたい! という声が高まったので、平日に浅草買い物オフをやってみた。

どぜう前集合.jpg インフルエンザなどのためにキャンセルも出て、メンバーは私を入れて総勢6名(写真では撮ってくれた人が一人抜けている)。
 最近着物に目覚めたメンバーもいる。
 みんな、ちょっと春らしい色合い。寒いとはいえ、もう梅も咲いてるしね。私も、なんとなく明るい色が着たくなって、ピンクの羽織にしてみた。下は黒の銘仙に博多帯。

 平日でも混んでいる浅草なので、ランチの店は一応予約した。結果的には早めの時間設定だったので必要なかったのだが・・・
店は前にも行った「駒形どぜう」。

どぜう食べる.jpg 昼の定食、「柳川定食」と「なべ定食」を2つづつとって、4人前を6人でシェア。本当は追加するはずが、意外になべもご飯も量が多くて、間に合ってしまったのだ。
 あと、どぜう入り玉子焼きを追加で頼んでシェア。これも美味しい。

どぜう鍋.jpg どぜう鍋。ちょっとグロテスク?
甘辛いたれで煮込み、ねぎをたくさんのせて食べる。生臭さはなく、美味しい。ちょっと骨が気になる、という人も(私はあまり気にならなかった)。

柳川鍋.jpg こちらは柳川。どぜうは開いて玉子でとじてあるので、こちらの方が食べやすいし「どぜう食べてる!」というインパクトも弱いかな。
お通しは春らしい菜の花のおひたしだった。アルコール飲まなかったので、一人2200円。

鼻緒すげる.jpg 午前中にいったん長谷川商店で集合したのだが、とても全員買いきれず、ランチのあと、もう一度店へ。
 とにかく最初の普段履きの一足が欲しい、という人あり、気に入った履物がないので、草履と下駄両方買う、という人あり、みんな買う気まんまん。
 私は買うつもりなかったので、買う人にくっついて、ついでに店の方にいろいろ話を聞く。これが楽しい。
 鼻緒も台も、量がすごいし、行くたびに違うものがあって見飽きない。
 次々に買い物が決まり、職人さんフル回転の図。

ミドリヤ.jpg メンバーそれぞれ納得した買い物をして、長谷川商店を出たら14時くらい。
 とりあえず仲見世の方に歩き、手当たり次第に着物関係の店をのぞく。

 メリンス着物の店「ミドリヤ」さん。代え袖用の布を物色するメンバー。かわいいウール着物がたくさん。

陶器の雛人形.jpg 陶器屋さんで、こんなかわいい雛人形が。悩みつつ決められなくて断念。



高砂屋.jpg 下着関係がものすごく充実していた「ゑりの高砂屋」さん。
 ここのオリジナル商品の半襦袢にすごく惹かれる。襟をボタンで固定するようになっていて、うしろがシャーリングで、ゴムの力で衣紋が抜けるようになっている(文字だとわかりにくいかな?)。
 メンバーの一人が買ったので、使用感を聞いてみてから買おうかなと、とりあえず見送り。でも、袖はたくさんの見本からオーダーできるし、伊達締めなしで着られるから夏にはとてもよさそうだ。

梅園前集合.jpg 15時くらいに、甘味処「梅園」でお茶。

豆かんとあんみつ.jpg 手前が私の食べた抹茶あんみつ、奥が友人の頼んだ豆かん。かなりのボリュームで食べ応えあった。
 店は常に行列状態で、あまりゆっくりいられる感じではなかった。
人気店なのね・・・

 梅園の前にも古着の店があり、すかさず物色するメンバー。「たんす屋」だけでも4軒くらいあるし、踊り用の衣装や男物や、ディープな品揃えが面白くて、時間がたつのがあっという間だった。
 土日だと、歩くだけでも大変なので、買い物はやっぱり平日がいいな。それでも結構混んでいるのが浅草なんだけど。

 浅草寺の目の前まで行きながらお参りもせず、ひたすら買い物三昧のオフ。いやー、充実した1日だった。

印伝草履.jpg ・・・・で。
 「買わないつもり」といいつつ、やっぱり買ってしまったのだった。
 長谷川商店で印伝の草履。10600円。
 この値段で印伝のセットがたくさんあって、見ているうちにふらふらと。トンボの柄。鼻緒と台の柄があっているのがポイント。
 ちなみに、トンボは前にしか飛ばないから「勝ち虫」といって縁起柄なんだそう。
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2009年02月03日

雅叙園で新年会

 1月はかなり着物を着ていた。1日〜5日は毎日着ていたし、そのあとも毎週末、着物でお出かけしていた。たまってしまったけど、ぼちぼち書いておこうっと。

 一番近いところで、31日(土)。雅叙園での新年会に。
美と匠の祭典〜東京タイムクルージング〜」という、雅叙園の百段階段見学と食事の会に参加する企画だった。

雅叙園.jpg 雅叙園は何度か行ったことがあるけど、百段階段見学は初めて。限定公開なのでいつも見られるわけではないのだ。今回は2月8日まで。

 建物を傷めないよう履物は脱いで、百段階段(本当は99段)をあがりつつ、部屋ごとの解説を聞く。ケヤキの一枚板の階段そのものも、趣向を凝らしたそれぞれの部屋も見ごたえがある。
 「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルにもなっているそうで、そういえばこんなカットがあった! と思い出せるポイントがいくつかあり、盛り上がった。
 それぞれの部屋には絵師の名前がつけられていたりするのだが、過剰なくらいの装飾。ひとつひとつが、これでもか、って感じの凝りようである。
 昭和初期に、一個人がこんなものを実現してしまうのだから、すごいなあ。絵だけでも相当な数。天井にも柱にも細かい細工。ツアーの短い時間だけでは消化しきれない感じだった。その昔、ここが宴会場だった頃は、ほんとに竜宮城にいる気分になれたんだろうな。

新年会集合.jpg で、この会に集まったメンバーたち。総勢16人(一人は撮影役)。この日、雨で強風だったんだけど、全員気合で着物。
 新年会らしく、華やか! それぞれこだわりがあって、みんなの着物を見ているだけでも楽しい。私も母ゆずりの訪問着&絞りの羽織で、きっちり雨対策して臨んだ。



食事.jpg 百段階段見学のあとは、西欧料理クラブラウンジでランチ。半個室をほとんど貸切状態。着物談義で盛り上がりつつ、フルコースをいただいた。スープがカフェオレ風(ふわふわの泡が入っている)だったり、見た目もきれいで美味しかった!
 

打ち掛けディスプレイ.jpg いつものことだけど、この日も結婚式がたくさん。着物姿がたくさんで、目の保養。廊下にディスプレイされ、ライトアップされた打ち掛けもきれいだった。


雅叙園ごっこ.jpg ここにくると、ついみんなでやってしまう、「雅叙園ごっこ」。
 ああお馬鹿・・・でも楽しい。着物集団ならではの遊び(?)である。


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2009年01月03日

正月ウール着物

あけましておめでとうございます!

初日の出.jpg
 今年は私の実家で年越し。
 初日の出、きれいだった〜(携帯写真だけど)。

 年末はばたばただったけど、実家ツアー(私の実家→夫の実家)ではひたすらごろごろ。ありがたいことだ。

正月着物1.jpg
 恒例の正月ウール着物。ウール着物で外に出るのは久しぶりだ。

 今年は次女も、十三参りのついでに買ったウールアンサンブルを着るというので一緒に着る。まだちょっとサイズが大きいのでおはしょりがどうしても余っているんだけど(もう1本紐使って調整しようかと思ったけど、きゅうくつそうなのでやめた)、琉球文様ちっくな柄がかわいい。

 私のウールは、着物着はじめの頃に愛用していたもの。最近着なくなってしまっていたので、箪笥の底から出してみた。
 帯がおそろいの黄色。素材は次女がウールで私が木綿。この帯、久しぶりにしたらちょっと固くて窮屈だった。
 半襟は自分で玉ねぎで染めた木綿レース。実家でごろごろしているときの写真なので髪ぼさぼさ〜。

犬と遊ぶ.jpg 実家の犬と遊ぶ次女。犬の毛が抜けて着物にくっつくので割烹着を着せてみた。が、上半身だけなのであまり意味がなかったかも・・・


初詣.jpg 夫実家へは矢絣のウールに赤の博多半幅帯で。やわらかい帯なので、こちらの方が格段に楽。一軒家で寒いので、長襦袢でなくてタートルネックを中に着る。下にはスパッツ着用。大判ストールに長手袋で防寒はばっちり。

 娘達と近所の神社に初詣に行く。娘も中に着こんでいるので、袖から何か覗いちゃってますがご愛嬌。足が大きくなってきたので、私の赤の柄足袋を履かせてみた。下駄で歩くのもうまくなってきた!


 ウール着物は「全身セーター着ている」感じでとても暖かい。でも、着ていてうきうきはしなくなってきたなあ。最初は着物の形をしているだけで嬉しかったんだけど。
 すべりが悪いので、袖や裾のもたつきも気になる。手入れの楽な普段着としてあっという間に広まって、でも長続きせずに廃れてしまったのがわかるような気もする。

 そんなことをつらつら考えつつ、正月も終わる。
今年もよろしくお願いします!

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2008年11月30日

梅の着物で大宰府へ

 福岡の旅報告、続き。

 着物で泊まりの旅行そのものは5回目くらいになる。1回目は仙台にウール着物、2回目の房総、3回目の伊豆、4回目の八丈島、はすべて木綿の着物だった。やっぱり、あちこち動き回るし、乗り物にのる時間も長いし、ものづくり体験とかもするから汚すかもだし、ということでカジュアル路線だったんだよね。

紬で旅行.jpg しかし、今回は初の絹物にチャレンジ。大勢人が集まる宴会に出るので、やっぱりちょっとおしゃれしたいなあ、というので初日(と、工房ツアー)は青の紬。
 現地では他人の写真ばかり撮っていて、気がつくと自分の写真が1枚もなかったので、これは帰ってきてから撮ったものだ。

 この帯、「博多織献上館」で買ったもの。最初から買う気だったので、一番軽い半幅帯で行って、夜の宴会では帯をチェンジした。
 ほんとは、「白の帯」を買うつもりだったのに、あわせてみたらいまひとつ似合わない。あれこれしつこく合わせてみたのだけど、結局この色に落ち着いた。模様はリバーシブルで、こちらは裏。着物の模様がごちゃごちゃしているので、こちらの方が似合った。

 紬、意外と旅行向きだった。着ていて気分がいいし、着崩れも少ない。夜の屋台に出かけたときは、この上に雨コートを羽織っていった。

大宰府で着物.jpg 一泊くらいの旅行では、下着と足袋と小物だけ変えて、着物は着たきりのことが多い(荷物を減らすため)。
 でも、今回は初めて「着替え」を持っていった。2日目に大宰府に行く事になっていて、どうしても梅の着物を着たくなったからだ。季節にはまだ早いんだけど、やっぱり大宰府といえば梅!!

 現地の着物友達と2ショット。帯、上と同じもので、こちらの模様が表。なんとなく梅の意匠?!
 
 「博多・大宰府着物パスポート」というのを彼女が事前に手に入れていてくれ、おかげで売店で梅が枝餅をプレゼントしてもらえた(着物特典!)。熱々のをほおばりながら歩く。これが美味しい!
 お土産にも買って帰ったけど、現地で食べる味は残念ながら再現できず。やっぱりつくりたてでないと駄目なんだなあ(梅が枝餅、食べるのに夢中で写真撮り忘れた・・・)

飛梅.jpg こちらが有名な「飛梅」。残念ながら花はまだまだ先。それにしても、天満宮は梅の木だらけだった。梅の季節に来れるといいなあ。すごいだろうなあ・・・・



橋で.jpg 心字池の太鼓橋の下で、別の着物友達と2ショット。結構寒かったし空模様も怪しかったので、実際はずっと雨コートを着ていた。

 ちょうど七五三シーズンで、かわいい着物姿が山ほど見られ、目を奪われっぱなし。男の子の着物姿もいいなあ。



3つの橋.jpg 心字池には太鼓橋・平橋・太鼓橋と3つの橋がつながっていて、過去・現在・未来を意味しているそう。ふりかえってはいけないという言い伝え? もあるそうで(十三参りとミックスされているのかな?)、みんなでしっかり前を向いて渡る。

お石茶屋ランチ.jpg お参りして、これまた有名なお石茶屋でランチ。1000円のお弁当を食べる。
 帯の模様、この写真が一番わかるかな。やっぱり梅っぽい?! 濃い紫の帯締めに、鼈甲の小さい帯留をあわせてみた。

九州国立博物館.jpg ランチのあとは九州国立博物館へ。まだ新しい施設で、内装も展示もみどころいっぱい。
 ちょうど「国宝 天神さま - 菅原道真の時代と天満宮の至宝 - 」というのをやっていたので、大宰府について詳しくなれた気がする。
 絵巻物がたくさんあって、あっという間に時間がすぎてしまった。


 大勢でわいわいとツアーして、飛行機で帰京。盛りだくさんで楽しい旅だった。



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2008年11月03日

ボストン美術館浮世絵名品展へ

 あちこちで話題になってる、ボストン美術館浮世絵名品展。着物つながりの友人に招待券をいただき、大人5人子ども3人で行ってきた。

浮世絵名品展.jpg 行ったのは三連休初日。着物日和の晴天、当然混んでいた。とはいえ、子連れでなんとか見て回れる程度。最近時代劇好きな次女は(長女は部活の練習試合で不参加)、それなりに楽しめたようだ。
 噂に違わず、すばらしいコレクション。線のきれいなこと! 色は褪せているとはいえ、かなり保存状態がいいことが感じられる。藍や紅や紫、絵によってはかなりくっきり。グラデーションの美しさといったら、どうやって摺ったのか見当もつかない。

 浮世絵って本物をじっくりみたことがなく、写真や印刷物の印象から、なんだかのっぺりしたイメージがあったのだが、とんでもないなあ。
 油絵のような立体感ではないんだけど、多色刷りだったり、線の上から色を差していたり、和紙の上に色を重ねた質感がはっきり感じ取れる。絵師の名前しか残っていないけど、彫師や摺師の技術も神業。これ、やっぱり見ておくべきものだ。ちょっと無理してでもいっておいてよかった。

母子着物.jpg 今回は久しぶりに母子で着物。
 私はお下がり銘仙に黒の半幅帯、これもお下がりの不思議な模様の羽織。これ、軽くて着やすい。普段着モードなので短めに着付けたけど、ちょっと短すぎ? 加減が難しいなあ。
 朝、長女の弁当作りで時間がなくなり、10分で着付け。補正なんにもなし。そのせいか、抜いていたはずの衣紋が詰まってきて襟元があきすぎた。やっぱり胸の上の補正が必要か・・・
 次女は水色のポリアンサンブル。こういうくっきりした色は子どもならでは。
 この前長谷川商店で鼻緒をすげかえた下駄、初登場。最初はきつい、と文句言ってたんだけど、歩いているうちにちょうどよくなった模様。試し履きなしだったので心配だったんだけど、よかった。
 足袋はつい最近まで履いていたのが入らなくなり、急遽私の柄足袋を貸す。ちょっとゆるいけど、まあ、許容範囲?

籠の2人.jpg 一緒にまわった友人の娘が1年生だったので、次女のお下がり着物を貸して着せてみる。
 これがまた、なんてかわいい〜。常設展の江戸の町並みが似合って写真撮りまくり。籠にのった姫2人(親ばか)。

キモノ体験.jpg 常設展の方に、こんなコーナーが。無料でそこにある着物を着付けて写真を撮ってくれる。
 かなり小さい子どもの着物や男着物もあり、一家で着物姿になっている人も。外国人の方がとっても嬉しそうに着物を選んでいた。
 こんなふうに気軽に「着てみられる」っていいなあ。多分、寄付された着物やボランティアの方々の努力で成り立っている企画なんだろうなあ。
 昔の芝居小屋を再現した施設で寄席なども楽しみ、帰宅。充実した1日だった。

posted by みず穂 at 23:18| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

スタンプラリーオフ追加情報

最近めずらしく更新頻度があがり、オフ告知が埋もれてしまったので、このへんでもう一度。

今週土曜(18日)に「染のまち落合 スタンプラリー」に参加するオフをします。

詳細は9月30日の記事をご参照ください。
今のところ7人でまわる予定です。

ランチの店を決めました。
割烹桃山

ランチは1200円からです。席だけ押さえています。
ランチから、ランチだけ、という参加もOKです。予約の都合上、前日昼12時で締め切らせていただきますね。

これから参加希望の方は、
bochibochikimono@yahoo.co.jp
にメールもお願いします。当日の連絡先をお伝えします。

着物日和になりそうですね! 参加の皆様よろしくお願いします。
posted by みず穂 at 23:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

「きものの喜」へ行く

 「きものの喜」に行ってきた。
 いつも行きたいと思いつつ、なかなか都合がつかず、実に1年ぶり。前に行ったときはeribowと共同ブログやってて、彼女もスタッフだった。そのつながりもあって、着物友達にたくさん会えるイベントだ。

きものの喜じゅんさん.jpg 受付のじゅんさん。すてきな七宝焼き(手作り!)の帯留をしてらして、思わずオーダー。

 前と同じ会場なんだけど、ディスプレイも手作り商品もなんだかグレードアップしていて、見るのが楽しい。スタートには出遅れたので、結構売れてしまったものもあったようだけど。 
 お土産にかわいいミニ針山をいただく。これもじゅんさん手作り。ペットボトルの蓋を利用したアイデアグッズだ。

kemiさん作品.jpg kemiさんのつまみかんざし作品。前も買ってオーダーまでしているのに、また買ってしまった・・・ちなみに、左端の白の花のピン留め2つ。娘達にお土産、のつもりだけど自分で使ってしまうかも。ほんとは簪に惹かれたんだけど、髪を切ってしまって使えないんだよね・・・

お直し和裁.jpg 「お直し和裁研究会」のミモザさんと百合さん。今回は2Fの会場でシュシュづくり講座。百合さんが持っている看板はミシン刺繍でつくったものだそう。
 かわいい布がたくさん。今回は次の予定があったので、他の人がつくるのを見るだけ。次はちゃんと参加したい・・・

きものの喜.jpg 写真はkemiさんに撮っていただく。今日は父方の祖母(もう亡くなっている)が私の母に見立てたという紬。
 いつもコーデに悩んであまり着たことがなかったのだけど、今日はなんとなくはまったかな。帯は白の綿紬。暗い紫の帯締めに小さな鼈甲の帯留。
 半襟は写真だとわかりづらいけど、この前シソで染めた木綿の刺繍布。白よりも落ち着きがいいような気がする。

シネマ歌舞伎.jpg 会場で落ち合った友人達と、じゅんさんのHPで紹介されていた、ソニービルの「シネマ歌舞伎展」へ。
 展示会というか、ほとんどソニーのプロモーション的なイベントだったし、見られる特別映像はまさに「CM」なんだけど、なかなか面白かった。ハイビジョンで見る歌舞伎も、ライブとはまた別物として面白いかも。

posted by みず穂 at 22:25| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月30日

染のまち落合 スタンプラリーオフ企画

久しぶりにオフ企画してみます。

「染のまち落合 スタンプラリー」に参加するオフです。着物姿もどんどん増えてるイベントですが、一人でまわるより、みんなでまわるのが楽しいよね、ということで。

それなあに? という方、
こちらの公式HPと、
前のブログの記事のこれこれをご参照ください。
(リンクします。このブログのデザイン、リンクがわかりにくくてすみません・・・)

実は、落合ほたるの皆さんとはちょっとご縁もあり、
前回は頼りない道案内でしたが、今回は大丈夫です!
二葉苑も改装してきれいになったし、今年は作品展も充実していそうで楽しみ!

日時:2008年10月18日(土)
   10時に西武新宿線下落合駅の改札集合
   (高田馬場から来る場合、反対側の工房に近い方)

東京手描友禅工房協美→松綱染工所→吉澤湯のし加工所→二葉苑の順でまわる予定です。途中参加もOKです。
一緒にまわりたい! という方、コメントお願いいたします。
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2008年08月31日

小袖展オフ行ってきました

 久しぶりにオフ会に参加した。
もっと!着物遊び」のオフでサントリー美術館の「小袖」展を見に。8月も終わりに近づき、薄物着られるラストチャンスかな、と。

小袖オフ集合.jpg 集まったのは7人(お一人は写真が好きでないとのことで、撮影をしていただいている)。雨予報だったけど、皆さんそれぞれ薄物や浴衣で集合。涼しげで素敵だ。私もこの夏二回目の夏銘仙(多分。夏お召しかも?)に羅の帯。バーゲンで買った水色の帯揚げをしてみたが、写真だとよくわからない・・・

 主催のじゅんさんにはいろいろとお世話になっているし、集まったメンバーもほとんど旧知の方々。久しぶりにお話できた方もいらして楽しかった。

 小袖の展示は予想以上のボリューム。最近草木染めに目覚めているので、染料や染め方を細かくチェック。江戸時代の草木染めも結構色がちゃんと残っているものだと感心。
 ただ、紅花の赤はほとんど色あせてしまっていて、それで全体に渋い色合いの印象があるのだけど、きっと実際に着られていた頃はもっと色鮮やかだったに違いない。

 斬新なデザイン、ものすごく手の込んだ友禅染めや絞りや刺繍、物語を織り込んだ趣向、たっぷり楽しめた。着物って衣服であると同時に絵画なのだなあ。衣桁にかけて楽しむという文化があってこそのデザイン、という感じがする。絵画を身にまとうというのも考えてみればすごいことだ。帯もそうだけれど。

 この展示は9月21日まで。着物で行くと300円割引になって、前売り買うより安い。会場にもちらほら着物姿の方がいらした。

 美術館の後はメンバーの提案で近くにオープンした博多織のお店awaiへ。素敵な品揃えにうっとり。ああ、また物欲が・・・お店の方もとても親切で、また行きたくなるお店だった。

 すごい雨が降ったらしいのだけど、ちょうど美術館の中にいたときで、うまいこと雨にあわずにすごせた。awaiの後はミッドタウンに戻ってお茶して帰宅。楽しい1日だった。
 幹事のじゅんさん、参加の皆様、ありがとうございました!

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2008年08月09日

浴衣で花火大会

 我が家の恒例、地元・市川花火大会に今年も浴衣で行ってきた。

花火に向かう.jpg 今年は妹夫婦も浴衣で参加。うちで着替えることになっていたのだけど、妹が自分の浴衣を忘れてきたので、私のを貸す。ベージュの浴衣に、浴衣染め体験でもらってきた麻の帯。
 義弟はネットで帯の結び方を確認したとかで、自分で着付けてきた。なかなか着姿が決まっていて、初心者には見えない。器用なんだなあ。

 次女も浴衣! というので着せる。昨年の浴衣はもう小さくなってしまったので、長女のお下がりを肩上げした。
 きれいな水色の浴衣は、4年くらい前に長女に反物を選ばせて仕立ててもらったもの。140センチ〜150センチくらいの浴衣って、あまり売ってないんだよね。気に入っていたんだけど、あっというまに背が伸びて私とサイズが同じになり、何度も着なかった。娘が2人いてよかった・・・黄色の兵児帯がよく似合う。

トンボの浴衣.jpg 私は久しぶりに青のトンボ柄の綿紅梅。持っている浴衣の中で、これが一番涼しい。下は楊柳の半襦袢に同じく楊柳のステテコ。帯は紗献上の半幅帯。伊達締め使わずにクリップ。これ以上涼しくはならないぞ、という組み合わせである。蒸し暑い夕方も問題なし。
 会場には今年も浴衣姿が増えていた。男性も確実に増えてる。帯締めして飾りをつけている人が目に付いた。流行りなのかな?
色とりどりの浴衣、目の保養になって嬉しい。

花火2008.jpg 今年は余裕を持って2時間前に場所とりし、お弁当も食べ、ゆっくりのんびり花火見物した。
 本部席間近に陣取ったので、解説もばっちり聞こえたが、「花火戦隊アゲルンジャー」とか「ハッピーピンク」とか、タイトルセンスが微妙。でも(?)花火そのものは例年のことながら見ごたえばっちり。今年はオリンピックを意識したしかけなどもあった。

 やっぱり夏に花火は欠かせない。堪能できた夜だった。

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2008年08月03日

一周忌に形見の足袋

 高校以来の友人、soyaが亡くなって1年がすぎた。

 一周忌ということで、高校時代の仲間が集まった。昨年、soyaが亡くなったのをきっかけに、初七日、四十九日、と集まって追悼の会みたいなのを開いた。そこで十年ぶりに会った友人もいたりした。

 で、1年たって、一周忌に花を贈ろう、という話になり、その流れでまた同じメンツで集まることにしたわけだ。鹿児島(soyaの墓は鹿児島にある)の焼酎を取り寄せてみたりして。

金魚の足袋で.jpg この前紋を染めた藍染め浴衣に、soyaの形見の金魚柄の足袋と半襟をした。
 久しぶりだ。
 この半襟と足袋をしていると、soyaのことを思い出す。つくっている姿を見たことはないんだけど、なんだか、手仕事をしているsoyaの姿が浮かぶ。そんなことを繰り返して、私も少しづつ「喪の仕事」というやつをしているのかもしれない。

 ちなみに、この写真は元共同ブログの相方eribowが撮ってくれた。
彼女は着物は「お休み」して、新しい仕事に勉強にと頑張っているところ。久しぶりに楽しく話せてよかった。


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2008年07月19日

夏着物で鰻

 毎年恒例、夏着物で神田川本店の鰻を食べるオフに行ってきた。

夏キモノ.jpg 春に買った薄物、やっと着られた! 
 透けるので、今年初の麻長襦袢登場。これ、単衣を着るときに出そうとしたのだが、なぜかなくなっており、桐箪笥に集約したはずなのに?? と思っていたら最近子ども部屋から発掘された。「お化け屋敷ごっこ」に使われていた模様。・・・気持ちはわかるけど勝手に使わないで欲しい・・・

 この薄物、袖丈が少し長いので長襦袢と合わなかったのだけど、長襦袢の袖をチェックしたら丈にたっぷり余裕がとってあり、解いてみたら、なんとなく大丈夫な長さになった。昔の知恵ってすばらしい(麻の長襦袢はリサイクルで買ったもの)。

羅帯.jpg 帯は昨年買った羅。昨年は結局1回しか締めていない。っていうか、あまりの暑さに、夏着物は一回しか着ないで浴衣に流れたのだ。
 でも改めて締めてみると、ポリの半幅帯より涼しいかもしれない。浴衣に合わせるのもありかも!

 結ばない締め方、というのを友人に教えてもらったので、やってみたらなかなかよかった。この帯、ワンポイント柄を出すのが難しいので、あらかじめお太鼓の形をつくる方法はぴったりだ。
 ・・・でも、改めて写真で見ると手を出す位置が違うような。まあ、なんとなく形になってるからいっか。全然崩れなかったし。
 羅は意外と締めやすい、というのも発見。すべらないので帯締めがしっかりとまる感じがする。

前菜.jpg 料理の前菜(?)。この、どうみても「小さな冷奴」みたいなやつは、なんとチーズ。チーズに細葱と鰹節と醤油、がこんなに合うとは思わなかった。すごく美味しい!! 
 枝豆もきっちり両端が切ってあり、ホタテも絶妙。きちんと手がかかっている感じがさすが。

うなぎ2008.jpg 毎年のことながら、鰻も美味しい。つやつやご飯と赤だしの味噌汁、糠づけも。
 デザートがないのがいつもちょっと残念なんだけど。

 蒸し暑かったけど、雨には降られずに済んでラッキー。たくさんの薄物を見られたのもよかった。透ける着物ってほんとにきれい。
 薄物、というと絽とか紗、と思うけど、それ以外にもいろいろあるんだなあ。私の着物、まだ素材が謎なんだけど、夏銘仙かもしれない。柄の雰囲気もいわれてみれば銘仙ぽい?

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2008年06月18日

着物で蕎麦屋&二葉苑へ

 久しぶりの着物でお出かけ。行き先は練馬の蕎麦屋、176。着る機会の少ない単衣で集まって蕎麦を食べよう、というオフに参加した。

単衣オフ集合.jpg 暑い日だったので、私は大島紬(もどき?)の単衣に綿麻の半幅帯。名古屋帯の練習しなきゃ、と思いつつ暑さに負けてしまった。
 他のメンバーは銘仙、紬など素材も色もそれぞれの単衣。やっぱり軽くて快適〜と話がはずむ。みんな名古屋帯。偉いなあ〜。

紫陽花の帯留.jpg 本日のポイントは紫陽花の帯留。ブログつながりのお友達Fujipiさんにいただいたお手製。この季節に使いたかったんだよね! 帯締めは昨年妹にもらったもの。意外と機会がなく、やっと使えた。



蕎麦.jpg 蕎麦はこんな感じ(ちょっとピント甘い・・・)。お上品な量だったが他にもいろいろ食べたのでお腹いっぱい。お店は店構えから予想したより中が広くて、掘りごたつみたいな落ち着ける席だった。揚げたそばがきが美味しかった!


畳表草履.jpg ずらっと並んだお履物。畳表率が高い! 私は持ってないのだけど、履きやすそうで涼しそうでいいなあ。ああ、また物欲が・・・


二葉苑にて.jpg ランチのあとは大江戸線で中井に足をのばし、リニューアルオープンしたばかりの「二葉苑」へ。
 落合ほたるスタンプラリーでも工房公開していたのだが、改装してすっかりきれいになり、更紗染めのすべての工程がいつでもガラス越しにみられるようになっている。型染めはもちろん、型紙の下絵を描いているところまで!
 別棟にギャラリーやカフェもできていて、ゆっくりすごせる。


試着三昧.jpg リニューアルオープン企画で更紗展をやっていたので、「見るだけなんですけど〜」と顔を出す。たまたまお客さんが他におらず、職人さんにあれこれ説明していただく。
 いかにも更紗、という染めだけでなく、紅染めの着物の裾にちょっとだけ更紗柄をあしらったもの、微妙に染めを変えて片身替わりに仕立てたもの、大島紬に更紗柄を加えたもの、工房ならではのバリエーションにうっとり。手仕事っていいよね。いつかは買えるといいんだけど(手間を考えればお値段はとても良心的なんだと思うけど、やっぱりぱっと買える値段じゃないので・・・)。

 「買わなくてもどんどん遊んでください」と言われたのをいいことに、みんなであれこれ羽織ってみる。着物ってほんと、反物で見ているのと羽織ってみるのとで印象がかわるので面白い。人によって全然似合うものが違うのも面白いなあ。

カフェのジュース.jpg さんざん遊んでカフェで一服。カフェのテーブルにも更紗があしらわれていてとってもおしゃれ。コップの下に敷いてあるコースターも更紗(江戸小紋かも)。マンゴージュースを頼んだら和菓子もついてきて500円。美味しかった!
 
二葉苑で買い物.jpg ギャラリーで買い物。リニューアルオープン記念のおまけ(鏡つきティッシュケース)つき巾着(3000円)と、更紗のブックカバー(2700円)。ブックカバーには更紗をアクリルではさんだ栞がついている。色合いと柄がかわいくて一目ぼれ。さっそく愛用中。
 



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2008年04月12日

母の着物で入学式

 卒業式があれば入学式があるわけで。今年は十三参りもあわせて、正装づいているのだった。

入学式.jpg さすがに毎度同じ着物はつまらないので、丸洗いに出していた母愛用の訪問着にする。

 母がこれを着ていたのは独身時代だと思われ、かれこれ40年以上前からしまいこまれていた模様。もう着ないからあげる、といいながら懐かしそうにしていたので、かなりお気に入りだったらしい。しわしわになってたので丸洗いに出したらすっきりきれいになった。

 前にも書いたけれど母は紫が好きで、いろんなトーンの紫の着物がある。この色はなんだか着ていてしっくりきて、お気に入りだった気分がわかる気がした。意外と私にも似合うかもしれない。

 黒の羽織は紋付ではないので「式」向きではないのだが、これでもいいかと着てみた。卒業式で明るい色が目立ちすぎたので。
 この羽織、入学式前日に近所の手作り&リサイクル店で出会ってしまったもの。別に着物の店ではなかったんだけど、たまたま入ったらしい。とっても状態がよくて2500円。普段に着るのによさそうだ。

 で、入学式。新入生の保護者は200人はいるし、さすがに着物の人は他にもいるだろう、と思っていたのだが甘かった。今度はほんとに、会場に着物姿は私一人だけ。雨でもなかったんだけどなあ。
 卒業式のようにダークカラー一色ではなく、明るい色目のスーツの人もいるし、ちょっとドレスアップ風の人もいたんだけど、着物は皆無。寂しい・・・1割くらい着物とか、クラスに2〜3人は着物とかいう話も聞くのにな・・・たまたま?
 とりあえず、黒羽織は着ていてよかった気がする。そんなに悪目立ちはしてなかったと思うんだけど。
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2008年03月21日

浅草でどぜうを食べる

これまた、ちょっと前のネタなのだけど。
3月9日、浅草でどぜうを食べる着物オフがあった。あった、というか、一応幹事だったんだけど(ほんとに一応・・・)。

どぜうなべ.jpg どぜうを食べるのは人生初めて。
店は「駒形どぜう」。なんと創業200年を超えるという老舗。店もいい風情。12人で予約して開店と同時に席に陣取る。12時をすぎるとどんどんお客さんが増えて、外には長蛇の列が。

 定番のどぜうなべをみんなでつつく。どぜう丸ごとてんこ盛りである。苦手な人はねぎをどぜうの頭にかけて食べて、と言われたが全く平気(笑)。濃い甘めのだしでおいしくいただく。

どぜう玉子焼き.jpg じゃーん、どぜう入り玉子焼き。甘めの卵からどぜうがどろりと・・・ちょっとグロテスク?! いや、味はなかなか合うんですこれが。玉子焼き、普通のもすごく美味しかった。いい卵なんだろうなあ。

くじら肉.jpg この日はくじらフェアみたいなのをやっていて、くじらの竜田揚げも食べる。えーなつかしい! と声があがったあなた、きっと同世代(笑)。給食定番メニューだったのも今は昔、だよね。

浅草で銘仙.jpg

 この日の着物は黒の銘仙、赤の博多半幅帯、羽織のカジュアルコーデ。浅草って私の中ではこういうイメージ。
 写真ではよく見えないけど、赤の足袋と持っている手提げ袋の柄を兎で合わせている。いや、地味すぎて誰も気づきませんでしたけどね(笑)。この手提げ袋は友人のお手製。綿の和柄のリバーシブルで、たたんで持ち歩けるすぐれもの。

 どぜうの後は慌しく浅草見物して、私は次の予定へ。お天気もよくて浅草はめちゃ混み。でもこの賑わいのお祭り感覚も楽しいんだよね。春だなあ〜。


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2008年03月20日

着付け特訓オフ!

 話が前後してしまうけど、卒業式に向けて、「もっと! 着物遊び」のじゅんさんが「二重太鼓特訓オフ」をしてくれた。

 午前中に仕事が入ってしまい、お昼も食べずにばたばたと着物一式を抱えて会場へ。参加は私と講師のじゅんさん、オフではおなじみのひろみさん、環さん、ひろみさんのお友達Hさん。

 今回は時間もしっかりあるし、いろいろ確認したかったので下着から教えてもらう。最近実家からもらったヒップパッドなどの補正グッズの使い方、死蔵されている美容襟の正しい使用法など、聞いてよかった! ということがたくさんあった。
 結構いいかげんに勘違いしたままやってることも多いんだよね。何しろ、私が着付け習ったのってもう10年以上前。しかも半年だけで、そのまま8年くらいブランク。着物に目覚めて着始めた頃はもう覚えているわけもなく、人に教えてもらいつつ、自己流で適当にやってきたのだ。着付け暦長いじゅんさんとしては、あまりのぐだぐだに見ていられなかったのだろうなあ。

お茶会の4人.jpg じゅんさんはなかなか厳しい先生で、びしばし駄目出しが入り、先生〜というより「コーチ!」と呼びたくなる風情(笑)。おかげであちこちまともになった気がする。
 帯結びもクリップを使ったりして、簡単できれいにできるコツを教えてもらって助かった。帯揚げの処理のきれいなやり方も伝授していただく。
 とりあえずひととおり着たところでお茶会とおしゃべり。

じゅんさんお手前.jpg じゅんさんがお茶のお道具一式を持ってきてくださる。お手前の所作もさすが。お茶も美味しかった。私も練習しなきゃ。

どらやき.jpg お菓子はひろみさんが有名店のどらやきを並んで買ってきてくれた。お腹すいてたので嬉しい〜。とても美味しかった。食べでがあったのでお茶もお代わり。




二重太鼓.jpg  お茶が終わったら、ハイ脱いで二回目! とじゅんさんの声がとぶ。そう、繰り返しが大事だよね。二回目はなんとか自分で復習しながらやってみる。

この日2回目の二重太鼓。衣紋が抜けてないけど、帯はそこそこ形になったかな。じゅんさん、ありがとう!
posted by みず穂 at 01:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

着物で卒業式

 昨日は長女の小学校卒業式だった。

卒業式.jpg 小学校入学のときはまだ着物に目覚めてなくて、普通のワンピースで出席。でも、卒業式は絶対着物で行くぞ! と半年前くらいから決意(大げさ)していた。
 妹の結婚式で買った訪問着(「式」で着られそうな着物は今のところこれだけ)で無事出席。雨が降らなくてよかった〜。

 無事・・・というのは、実は半年前の時点では二重太鼓ができなかったからである。卒業式で着たいけど、二重太鼓自分でできない〜と言ってたら、着付け達人の友人たちがオフ会開いてマンツーマン指導してくれた。ほんとに持つべきものは着物友、である。ありがとう!(この件についてはまた改めて)。

卒業式後姿.jpg で、前日夜にひととおり復習して一式を揃え、当日、1時間かけて着た。通常20分くらいしかかけていないので、私としては丁寧に着たつもり。だけど、気持ちが焦っていたのか、理想の形になる前にタイムリミット。
 帯締めが意外にうまくいかず、一番時間を食った。なんだかきれいに裏の金色のところが出ないんだよね。昨日は普通にできたのにおかしいなあ・・・微妙に変なまま出席。

 後姿の写真は帰って来たあと。座りっぱなしだったせいで皺が目立つけど、そこそこ形をキープしたまま帰れたかな? ただ、衣紋がやっぱり詰まってくるなあ。今のところ最大の課題。

道行.jpg 上には道行を着ていったのだが、暖かかったのと、色が目立ちすぎるので結局脱ぎっぱなしだった。そう、卒業式に着物で出席した保護者はなんと私だけ。まさか一人しかいないとは思わずちょっと焦った。しかも、ほぼ全員そろえたように黒や紺の服。グレーだからそんなに目立たないと思いきや、白っぽいだけで目立っている状態。黒羽織があるとよかったかも・・・

 保護者では私だけ、来賓の方が一人付け下げに袋帯、あとは担任の先生が色無地に袴。全体で和装、計3名。うーん、ちょっと寂しいなあ。ただ、「着物いいね〜」「すてき〜」と何人かに言ってもらえた。娘の友人からも「○○のお母さん着物似合うね〜」と声がかかり、ちょっと嬉しい。

 上履きにスリッパでなく、娘用に買ったばかりの草履(まだおろしてなかったもの・・・ごめんよ娘)を持って行ったのだが、大正解。卒業式って行き帰り以外はずっと上履きなのだ。スリッパだったら確実に裾汚していたと思う。裾ぎりぎりに着てるしね。

紅白ひよこ.jpg 今日のお茶のお供は、娘が紅白饅頭代わり(?)にもらってきた「紅白ひよこ」。中身は普通なんだけど、ちょっとかわいい。 

  
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2008年02月06日

着物で宝塚デビュー

 ちょっと久しぶりの着物でお出かけ、行き先は東京宝塚劇場!

 宝塚、興味はあったのだけどチケット取りにくいし、ちょっと敷居が高い感じで、生で見たことがなかった。今回、漫画原作の「エル・アルコン」ということでお誘いがあり、この機会にデビューしちゃおうかな、と。

松花堂御膳.jpg まずは帝劇地下の「北大路」で女三人でランチ。1850円の松花堂御膳、見た目もきれいでちゃんと暖かいものは暖かく、おいしかった。個室でゆっくりおしゃべりしつつ堪能。贅沢〜。

デザート.jpg しかも、幹事waniちゃんがぐるなびクーポンを持ってきてくれたのでサービスデザートつき。ジューシーな果物が嬉しい。器もおしゃれ。


絞りの羽織.jpg ドレスコードは「観劇マダム」(笑)・・・といってもそんなに華やかな着物、もってないんだけど。
 迷った末、この前も着ていた梅のお召しに、最近母から譲り受けた絞りの羽織を合わせてみた。ちょっと華やかかも! 
 母は紫が好きで、持っている着物は圧倒的に紫が多い。この羽織は祖母が母のために誂えたものなんだけど、着る機会がなかったようで新品同様。総絞りなので、単品で見るとちょっと派手なんだけど、濃い紫の着物に合わせるといいんだなあ。
 帯はあまりぴったりくるのがなかった。ほんとは白がよかったな。今度あうのを探してみよう・・・

 お芝居はとても面白かった。曲もよかったし、複雑なストーリーなのにミュージカルとしてうまくまとまってたと思う。思ってたより特殊でもなかった(笑)。ショータイムの羽にはびっくりしたけど。また行きたいな。

船の帯留.jpg お客さんの服装も平日昼のせいか、案外地味だった。ドレスアップしてるおばさま軍団を期待してたんだけどな〜(偏見)
 waniちゃんはストーリーにちなんで船の帯留。かっこい〜。結局着物な私たちが一番派手だったかも・・・
posted by みず穂 at 23:40| Comment(9) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月21日

盛りだくさん新年会

 もう先週の話なのだけど、新年会を企画した。

 働く母の会員制サイト「ムギ畑」の中に、着物好きのサークルがある。3年前、ここで着付けを教わるオフに参加したのが、普段に着物を着始めるきっかけにもなった。
 今年、このサークルで1年任期の「部長」を引き受けている。私なんかよりずーっと着物に詳しい先輩が多いんだけどね。

 で、恒例の新年会。今回は着付け練習会とのセット企画にした。土曜の昼ということで会場探しが難航したのだけど、港勤労福祉会館というところの和室を借りられる。下見に行ってみたら、なんと水屋がついていて、お茶の用具も一式、お茶碗もたくさん。

お茶をたてる.jpg せっかくだからお茶会したい、と言ってみたら、お茶を習っているメンバーが協力を申し出てくれた。
 しかも、この時期にぴったりの「花びら餅」を用意してくださり、全員でお茶と一緒に楽しむ。時間もそんなにないので、かなり略式だけど。

 お茶の立て方を教わって自分でやってみる私。手つきが怪しい。でもお茶は美味しかった。写真撮り忘れてしまった花びら餅も、初めて食べたけど美味しかった。ごぼうが入ってるの?! と最初びっくりしたんだけど、全然違和感はないのね。

新年会のお召し.jpg 練習会のテーマは二重太鼓。私は全くできないのだけど、講師役のできるメンバーがいるので頼った。もうすぐ娘の卒業・入学があるし、ぜひマスターしたいのだ。なので、帯はもちろん袋帯。
 ・・・で、私は袋帯に合う着物って訪問着1枚しか持ってないんだけど、その着物は何かと出番が多かったので、あえてこの時期に着たい梅柄のお召しにした。
 家で色だけ合わせたときは、これでもいけるんじゃない? と思っていたんだけど、実際着てみたら違和感があった。着物の普段着感と袋帯が合わない。どこでそう感じるのかよくわからないんだけど、やっぱり格をあわせるって大事なのかも。今回は外ではコートしか見えないので、まあいっか、ということにする。

 で、ランチの会場に移動。着付け練習会会場からは徒歩5分の「東京・芝浦 牡丹」という料亭。
 ネットで調べて決めたので不安だったんだけど、完全個室で、畳の部屋だけど椅子席で、3時間以上ゆっくりできて、なかなかよかった。

レディースプラン.jpg 料理はレディースプラン。4000円でかなりしっかりした懐石。見た目もきれいで、デザートが和洋二種類出てくる。3時間かけてゆっくり堪能。これってかなりコストパフォーマンス高いと思う。ランチならではかな?

 当日はあいにく冷たい雨だったんだけど、参加15人、と盛況だった。雨対策や防寒対策でも盛り上がる。
 ランチのあとサントリー美術館に移動して「和モード 日本の女性、華やぎの装い」展まで見学。ほんとに盛りだくさんで楽しい1日だった。先生方、参加の皆様に感謝。
posted by みず穂 at 00:15| Comment(4) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月03日

ウール着物でお正月

 あけましておめでとうございます!

 我が家では例年、年末年始は私の実家と夫の実家を渡り歩く「実家ツアー」をしている。幸いなことにどちらも両親とも元気なので、すっかりお客様状態。一応、ウール着物に割烹着持参で行くんだけど、台所でそれが活躍する時間はとても少ない・・・

正月着物1.jpg 今年は私の実家へ年末に。着物は赤×黒のウールアンサンブル(写真では羽織を脱いでいる)。ちなみに娘たちはこれを「トランプ着物」と呼んでいる。トランプっぽいかなあ・・・軽くてあったか。

 帯はeribowんちのおうちフリマでもらってきた黒の半幅帯。これ、どの着物にも合うのでとっても重宝。
 長襦袢はほんとはもっと濃い色がいいなあ。今年は代え袖つくるぞっ!

正月着物2.jpg 夫実家へは昨年と同じオレンジ系のウール着物。一軒家で寒いので、いつも完全防寒。今年は年末に風邪ひいたので用心して、タートルセーターを中に着ている。下にはスパッツはいてるし、もう洋服の上に着物をコート代わりに着ている状態である。
 帯を選ぶ時間がなくて、そのまま使いまわし。黒って便利!

 次女が私も着物〜と主張したので、水色のポリアンサンブルを着せていた。出歩くと見ず知らずの人に褒められるのでご満悦(笑)。もともとは長女用に買った着物なんだけど、子どもはどんどん大きくなるなあ・・・

posted by みず穂 at 17:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする