2009年01月17日

百人一首大会開催

 百人一首大会、中野でも開催。
 こちらはもう4回目になる、恒例の会。前の記事はこちら

 一昨年この会で個人賞をもらった長女、今回は部活の試合前練習で欠席することに。
 本人も残念がっていたけど、私もすごーく残念である。
 今年も袴着せようと思ってたのに・・・。

朗読風景.jpg 今回は私を含め、数名の保護者有志の企画で、いつもの講師をお願いした。参加は子ども12人大人5人。
 事前に着物着ない? と声かけし、希望を聞いて着物を準備。
 自前の着物で参加した子もいて、今年もほぼ全員着物姿に。

 まずは全員で、講師について和歌の朗読。ずらっと並んだ子どもの着物姿、いいなあ。
 小さい子もそれなりに嬉しそうでよかった。
 やっぱり着物はなんだかうきうきするんだよね。

源平合戦風景.jpg そしてお待ちかねの源平合戦!
 大人2人の参加があったので、2人づつのチームが2つ、3人づつのチーム1つで対戦した。
 もう4回目の子が多いので、上の句のうちにとれる札も結構あり、白熱!!
 講師の薀蓄も聞きつつ、お正月気分も堪能。

次女の振袖.jpg
 この日の次女の着物姿。講師に認定証をもらっているところ(百人一首の級があるのだ)。

 実は、この前の百人一首の会の帰り、「たんす屋」でサイズぴったりで似合う振袖に出会ってしまったのだった。
 次女は小柄で、七五三の着物はさすがに小さいけど、大人のサイズにはまだ遠く・・・という感じ。
 こんなにサイズぴったりの着物はめずらしい。

 お店の人に聞いたら「十三参り用ですね」とのこと。昔の十三歳は小柄だったのね・・・身幅も狭いし(これまた細身の次女にぴったり)。
 クラシックな柄がなんともいい感じ。ちなみに5000円だった。
 半襟がまたかくれているけど(この前に大騒ぎして遊んでいたので)、サイズをあわせた正絹の長襦袢も一緒に購入。赤い刺繍の半襟つきで、なんと500円!

 彼女の十三参りは来年の春。
 長女の振袖が着られるほど育たなかったら、こっちを着せることになりそうだ。
 帯は間に合わせの半幅なので、あわせたもの買ってあげたいな。どんなのが似合うのかな・・・

紺のお召し.jpg 私は紺のお召しに赤の半幅帯、黒の羽織。
 今回は裏方なので、ちょっと地味目のセレクト。
 このお召しは、前に共同ブログしていたeribow宅のフリマでもらってきたもの。一口にお召しといっても着心地がいろいろなんだけど、これは滑らずやわらかく、とても着やすい。華やかさはないけど、普段着には重宝な一着だ。
 黒に白の絞りの柄の羽織は、春に近所の古着屋でみつけて買ったものだけど(3000円)、どの着物でも合う、この冬一番の活躍アイテム。



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2009年01月05日

子どもと着物で百人一首

4日、「子どもと着物で百人一首」の会をやった。

百人一首.jpg
 帰省中だったり体調を崩したりで参加者が減り、母子3組で開催。うちの娘も2人連れて行くはずが、中学生にはふられてしまった・・・で、子どもチームVS親チーム(ハンデつき)で開催。
 でもそれなりに盛り上がる。久しぶりにやると、ほんとに忘れていて、結局下の句まで読まないととれないのね・・・ハンデいらなかったかも。子どもの方が覚えてた(笑)

お茶をたてる.jpg 子どもが全員抹茶OKだったので、みんなでお茶会。写真でお茶をたてているお嬢さんは3歳児。着物大好きで、百人一首もお茶もきちんと参加するのでびっくり(いや、当然字は読めないのだが・・)。

 飲食OKの公民館だったので、焼き網や鍋も持参してお汁粉とお雑煮といそべ餅をつくる(つくるのと食べるのに忙しくて写真撮り忘れた・・・)。お正月気分盛り上がる。

篤姫ごっこ.jpg 着物好き3人娘、最後は「篤姫ごっこ」で大盛り上がり。
 ちなみに配役は右から和宮、篤姫、本寿院だそうだ。なぜ本寿院・・・>うちの娘

 せっかくいろいろ飾ってあげた髪はすでにぐちゃぐちゃである。

梅のお召し.jpg 今日の着物は梅のお召し。新春ぽいかなあと。実際はほとんど、この上に割烹着を着ていたのだが・・・
 大宰府と同じコーデ。帯締めはないほうがいいかも。

 次の土曜、10日(土)も、子どもたちと百人一首大会。こちらは講師を呼んで本格的な(?)源平合戦。興味のある方はメールいただければご案内しますよ〜(一般参加OK、場所は中野)。
posted by みず穂 at 09:42| Comment(5) | TrackBack(0) | 着物と子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月02日

浴衣で夏祭り

 なんだか忙しくしているうちに夏も終わりだなあ・・・としみじみしていたら、今日はまた暑かった・・・
 でも、もう浴衣は着ないような気がするので、そろそろお片づけモードに入ろうかなと思っている。

娘と浴衣.jpg
 ブログの方も、書きそびれていたお出かけネタを。
 この夏の浴衣は、もっぱら子どもと一緒に着ていた。大人と出かける時はできるだけ薄物、と思っていたこともあって。浴衣で昼から出かけたのはsoyaの一周忌のときくらいで、あとはもっぱら夜お出かけ。浴衣って、やっぱり夜が似合うような気もするんだよね。
 写真は長女の通う中学でやっていた自治体の夏祭り。中学生ともなると友達と遊ぶほうがいいわけで、私は次女の引率と撮影係。

祭り集合.jpg でも、子どもの浴衣姿って増えた気がする。友達が着るというので、めずらしく長女も浴衣。私とサイズが変わらないので便利だ。足元は下駄がなかったので(私の下駄は小さすぎるのだ)、サンダルなんだけど。

 もちろん着慣れない中学生たち、すぐ着崩れるんだけど、やっぱりかわいい。なんとなくおすましモードになっているのもほほえましい。やっぱり夏祭りは浴衣だよね。

posted by みず穂 at 21:41| Comment(4) | TrackBack(0) | 着物と子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

十三参り、行って来ました

 十三参り、無事終了〜。
 着物に興味を持つ前は、存在さえ知らなかった十三参り。お天気にも恵まれ、想定よりずっと素敵な体験に。ほんと、やってよかった! 

十三参り着付け.jpg 今回のイベント(?)で何よりお世話になったのは、「もっと! 着物遊び」のじゅんさん。
 日曜朝から着付けのお手伝いに来てくださった。我が家とじゅんさんの家はかなり離れているので、浅草に出やすい公民館和室を押さえ、まず娘の振袖の着付け。
 ヘアメイク関係が全然駄目な私に代わって娘の髪まで整えていただき、さらしやタオル使ってきっちり補正。見違えるよう。おまけの次女の着付や私の着付けもなおしていただく。

 そうこうしているうちに時間がなくなり(会場を12時までしか借りていなかったので)、ばたばたと浅草に。

撮影前.jpg まずは浅草寺の本堂脇で、「美しいキモノ」の撮影会に参加。スナップみたいな写真を想定していたら、ヘアメイクさんと着付けの方がいらして、すっかりモデル状態。
 これで写真も後日送っていただけて、無料。雑誌に載るかどうか(撮影したうち何割かは来春の十三参り特集に載る)はおいといて、いいイベントになった。
 撮影時間は10時〜14時。ピークは午前中だったようで、私たちがついた時には数組しかいなかった。着いてすぐに撮っていただけてラッキーだったけど、他のお嬢さんをたくさん見られず残念。
 みかけた5人くらいは、全員いかにも美容室着付け&きちんとメイク&アップヘア。みんな気合入ってるんだな〜。十三歳の振袖姿、ほんと、どの子もかわいい。

十三参り全身.jpg で、うちの娘はこんな感じ。撮影してもらっているのを横から。
 簪はこのときだけの借り物。帯締めは私が成人式の振袖で使っていたもの。きれいな緑の絞りの帯揚げはじゅんさんにいただいた。ぶりさんにいただいた扇もいいアクセントに。
 うちの娘はすでに私より大きいので、ほんとは肩上げしなくてもいいんだけど、「十三参りのお約束」らしいので、気持ちだけ肩上げ。刺繍のごつい半襟、ぶりさんのアドバイスで、しっかり三河芯をつかってつけたのが正解。襟元がきれいに決まっている。

後姿.jpg 後姿。じゅんさんの心積もりは「ふくら雀」だったのだが、私の趣味で「立て矢」にしていただいた。
 今はあまり人気ないそうなんだけど、かわいくて好き。自分がやるのはちょっと気が引けるけどね。
 他のお嬢さんの帯をチェックしたら、みんないろんな飾りをつけた華やかな変わり結びだった。今の流行りのよう。
 でも、私としては娘の古典的な帯や髪の感じも、悪くないと思う。二十歳の振袖とはちょっと違って、十三歳の素朴な感じとあうと思うんだよね。

母子写真.jpg 母子写真。私は結局卒業式と同じ組み合わせ。
 次女、ほんとはポリの華やかなアンサンブルがあったんだけど、うっかり衣装用に貸し出し中。
 前日にたまたま立ち寄った船橋のリサイクル店で、だめもとで「子どものサイズなんてないですよね・・・」と聞いてみたら、1枚だけ子どもサイズのウールアンサンブルが。しかも1000円! 羽織ひも付き。柄もかわいいので即決。桜の半襟もバーゲンで1000円。髪飾りはkemiさんのお手製
 そんなわけで、なんとか母子3人で着物姿。十三参り撮影会の日なので振袖は多かったんだけど、関係者全員着物は案外いなかったような。

じゅんさんと.jpg 今回の恩人、じゅんさんと娘のツーショット。桜もまだ残っていていい感じ。
 じゅんさんはシックな江戸小紋。いつもきれいな着姿、さすが。お疲れ様でした〜。

 で、撮影会の後、本堂へお参りに。この時期限定で、十三参りの祈祷を受け付けていた。
 前に聞いていた「字を奉納する」というのとは違い、本堂内でお経(?)を読んでもらい、浄水を頭にかけ、宝印を額にあててもらう、というもの。厄除けと成人の儀式らしい。
 写真撮影OKだったんだけど、ブログアップの許可はとらなかったので一応自粛。初めて本堂の中に入った。娘も神妙に手をあわせていた。

お守り.jpg お守りもいただく。帰ってさっそく中学用のかばんにつけていた。
 実は七五三のとき、忙しさに負けてちゃんと儀式的なことをせず、写真だけ撮ってお茶を濁していたので、一度こういう経験はさせてあげたかったのだ。というか、私がしたかったという話もあるが。

十三参りお菓子.jpg そして、こんなお土産も!
 十三参りにお菓子がつきものだというのはネットで読んでいたが、まさか浅草寺でお菓子のお土産が出てくるとは思わずびっくり。
 数を数えたら14個あってあれ? と思ったのだが、落雁の同じ種類のが2つあるので、きっとこれで「十三種類」なんだろう。持ち帰ってくる間にすでに崩れているが・・・
 七五三の千歳飴みたいなもの? なんだか嬉しいよね。お茶に合いそうだし。ちなみに祈祷とこれらのお土産つきで、料金5000円。これも七五三並み?

おみくじ.jpg 無事ご祈祷も終わり、おみくじ引いて大騒ぎの娘たち。長女は「吉」。新しい出会いがあるでしょう、とか、中学校進学にふさわしい明るい内容でよかった。

 長女の支度に加え次女の分の半襟付けや肩上げ(サイズがちょっと大きかったので)もあり、準備で前日はほとんど寝られなくなってしまったのだけど、充実感のあるイベントだった。
 もとから着物好きの次女はともかく、生まれてはじめて振袖の長女には、窮屈だとか脱ぎたいとか足が痛いとか言われるかなと覚悟していたのだが、案外うきうきとすごしていた。きれいな振袖の威力? 

屋台.jpg やっぱりお楽しみは屋台。たこやきとクレープで、はじけるような笑顔。
 実はこの写真撮ったあと、クレープのチョコがだらだら〜となってしまいひと騒動。見ず知らずのおばさまがウエットティッシュ片手に駆け寄ってきてくれて事なきを得る。ありがたい・・・
 着物の子ども、おばさま受けがとてもよかった。しかし、写真も勝手にばしばし撮られ(これはおばさまでなく「おじさん」が多し)、娘は居心地悪かったよう。せめて「撮っていい?」って聞いて欲しいよね。

 行き帰り、道行き着用をじゅんさんにすすめられたのだが、正解。じゃないと階段で袖汚しそうだった。やっぱりこのへんは子どもだしね。
 花見日和の浅草は大混雑で疲れたけど、楽しかった〜。
 次女の時もやるぞ! それまでに、この振袖着られるくらい背が伸びてくれるといいんだけど。

posted by みず穂 at 00:31| Comment(21) | TrackBack(0) | 着物と子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月01日

十三参り準備、着々

 前のブログで皆さんに相談した十三参り。あれから半年、いよいよ今週日曜に決行予定!

 まず、着物。
紅型振袖.jpg 私のお下がりの振袖はいまひとつ娘の好みに合わないので、化繊の着物でも買うか・・・と思っていた。
 ・・・のだけど、秋に友人の買い物につきあって行った「時代布 池田」で、あでやかな紅型風振袖(リサイクル)に出会ってしまった。そのときは迷ってたんだけど、やっぱり忘れられず、一週間後に店に行って買った。3万円くらいだったかな(すでにうろ覚え)。

 娘も、きれーい! 気持ちいい! と気に入って羽織っていたのでほっ。


帯は最近、かないやさんで購入。
梅の袋帯.jpg 娘が黒がいい! というので、ネットでいろいろ探していたんだけど、黒の袋帯って意外に少ない。
 かないやさんのページでやっと良さそうなのをみつけ、店に着物を持っていってあわせてみたらばっちり。着物にも同じ形の梅が描かれている。梅の柄は季節外れかなとも思ったのだけど、ベースに桜も散っているし、成人式にはぴったりだからまいっか、と決断。2万円。

うさぎの半襟.jpg
髪飾りjpg

 ついでにうさぎ柄の半襟(新古品、1200円)と髪飾り(これも新古品、1500円)も購入。
娘のこととなると財布の紐が緩くなるのはどうしてなのかなあ・・・

13参りバッグ.jpg そして、十三参りに向けて、いただきものも。
 着物友、じゅんさんからかわいいバッグ。あと、帯締めもいただいた。着物にぴったり!

十三参り扇.jpg 右は、やっぱり着物友、ぶりさんからいただいた扇。側面の模様がかわいい。小さな扇ってかわいいなあ。いやあ、うちの娘って幸せ者!!


4月6日(日)、じゅんさんには着付けも手伝っていただけることに。
浅草寺で「美しいキモノ」の撮影に参加しよう、というプラン。写真とってもらえるといいな! 


posted by みず穂 at 22:29| Comment(8) | TrackBack(0) | 着物と子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月12日

着物で百人一首

 1月6日、新春百人一首大会に子どもと参加した。
昨年に続き、もう3回目なので「恒例」と言ってもいいよね。

百人一首2008.jpg 今年は、ちょっとした取材も入ることになり、
せっかくなのでなるべく着物を着ましょうということに。
浴衣はともかく、冬の着物を持っている子は少ないのだが
小さくなった着物とか余分な着物とか持ち寄った結果
(私ももちろんたくさん貸し出し)
女の子は見事全員着物姿に。

着物っていってもポリもウールも振袖もあり、
よく見るとテイストはばらばらなわけだが、
子どもの着物姿はみーんなかわいい。

娘たちの着物.jpg 長女はポリ着物に袴。
この「袴」がポイントである。
着物は目立つし窮屈でやだ、とあまり着てくれない長女だが
最近新撰組の漫画にはまり、
袴なら着てもいいかな〜と言い始めたのだ。
百人一首なら袴、ぴったりだよね。ということで初めてこの会で着物着てくれた。やった!

次女の方は最初から着物着る気まんまん。
で、なぜか私の七五三の時の振袖が出てきたのを
これを着るといって譲らない。
まあ、ちびっこなのでぎりぎり着れるわけだが、
なんといっても7歳用(次女はもうすぐ10歳)、
あげを全部おろしても胸紐のあたりが変。

七五三の振袖.jpg 仕方がないので幅広の半幅帯でごまかす。
七五三用の帯は持ってきていなかったからだけど、
あとで思えば帯揚げをかけてやればよかったなあ。
長襦袢に赤い刺繍襟をかけていたのに、
百人一首で白熱するうちにみえなくなってしまった。



偶然なんだけど、
長女の着物と次女の帯は、
昨年亡くなった友人soyaの形見分けでもらったもの。
彼女が20代のときに買ったものだから
私より子どもたちの方が似合うのかも知れない。

posted by みず穂 at 23:02| Comment(16) | TrackBack(0) | 着物と子ども | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする