2017年02月24日

塩野の生菓子

昨日、赤坂で仕事が終わったので、ついつい塩野に行ってしまった。

ここの生菓子は高めだけど、安定の美しさと美味しさ。
赤坂の店でしか買えない(デパ地下などに支店がない)ので、
赤坂に行くと寄らなくてはいけないような気持ちになる。
季節ごとに新作が出てくるので、見ているだけでも楽しい。

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雛の宵(ひなのよい)。浮島に羊羹がサンドされている。

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HPで名前を確認しようと思ったら乗ってなかった。
花の名前だったはずだけど・・・なんだっけ。
もっちりした生地の中にこしあん。

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雛の袖(ひなのそで)。外郎製、黄味あん入り。
ここの黄味あんはうっとりする美味しさ。

和菓子大好きな娘達と分け合って味わう幸せ。
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2017年02月20日

味噌を仕込む

先日、味噌を仕込んだ。

私の味噌づくりは2010年から。
「生活クラブ」の味噌仕込みキャンペーンに乗せられて始めた。
で、どうせつくるなら一度にたくさんつくろう、と思って大豆2キロ買ったのだが、
大豆が思ったより大きくふくれて大鍋いっぱいになってしまい、
吹きこぼれるのを見張りながら大豆を煮るのに一苦労。
つぶすのも混ぜるのも一苦労で、へろへろになった。

でも、とても美味しくできたので気をよくして、
翌年からは大豆1キロ、米こうじ1キロと塩500グラムに変更して続けている。
1年分には足りないので、1年に1回ではなく半年に1回から2年に3回くらいかな。
暖かくなってから仕込んだこともある。
味は毎回違うけど、大失敗はしたことがない。
手順はこんな感じ。
・洗った大豆を一晩水につける
・大豆の入った水をいったん沸騰させて(泡が出る)捨てる
・新しい水を入れて大豆をやわらかくなるまで煮る
 ※「親指と薬指で軽く押しつぶれるような硬さになるまで」とよく書いてある
・煮汁を別にして、暖かいうちに大豆をよくつぶす
・米こうじと塩をまぜたものを、つぶした大豆に混ぜる
・煮汁を追加しながらよく混ぜる
・空気を抜くように、ボールにしてたたきつけながら容器に入れる
(容器にはアルコール消毒した漬け物用のビニール袋を入れてある)
・表面に塩をまき、空気を抜いてビニール袋をしぼり、重しをする

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大豆も1キロだとこんな感じで、煮やすいしつぶしやすい。
つぶすのは、最近は大きめのマッシャーを使っている。
慣れたのでさくさくできるようになった。まあ、基本煮て混ぜるだけなので。

今年は生麹というのを使ってみた。
いつもは入れる種味噌は使わないレシピ。
また、ラップをしてからビニール袋をしばるのだが
そのラップが溶けた感じになってやっかいだったので
(いつもはそうはならないので、ラップの質が違ったのかな)
今回はそれもなしで。
今年もおいしくできるといいな。
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2017年01月28日

金継ぎのお茶碗

昔割ってしまった抹茶茶碗を、友人が金継ぎしてくれた。

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継ぐ前よりすてき

このお茶碗、実家にあったもので
私がお茶を始めたという話をしたら「持って行きなさい」と母がくれたのだが
適当に布でつつんで持ち帰ったら、
なんと家についたら割れていたのだった。
多分途中でどっかにぶつけたのだと思う。

一度も使わないうちに(実家でも保存されてただけで多分使ってない)
割れてしまったお茶碗が不憫で、とりあえずしまってあったのだが
金継ぎをはじめた友人が「割れたものない?」とSNSで募集していたので
渡りに船、とお願いしてみた。

予算の関係で金は使えないよーということだったが
色を工夫してくれて、かえってこっちがいいかも。
ありがたい〜大事に使うね!!
子ども茶道教室で名残りの茶事にも使えるかも。
(使い込んで割れたわけではないけど(^_^;)
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2017年01月25日

うそ替え神事

今日は昭和な家の近くの、新井天神北野神社でうそ替え神事。
昨年の悪いことを嘘(うそ)に替えましょう、ということで
「鷽(うそ)」の木彫りをいただいてきました。

昭和な家の前に咲いている梅の盆栽の上で撮影。なかなかかわいいです。
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後姿もキュート。
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神棚の縁起物仲間に入っていただきました。
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2017年01月06日

銀座のお正月

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このお正月は晴天に恵まれましたね!
仕事ついでに、ちょっと銀座でお正月チェックしてきました。

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松屋銀座のお正月飾り。三越も同じ飾りでした。

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銀座千疋屋と鳩居堂。

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コムサステージはちょっとスタイリッシュ。

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門松もあちこちに。この時期ならではですね。

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この日の着物は、
いただきものの反物を仕立てた結城紬に半幅帯。軽くてあったか。これにコートで暑いくらいでした。
帯留めは水引を使ったcolorisのものです。
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2009年03月11日

お手前デビュー

 9月にはじめたお茶のお稽古(当時の記事はこちら)、月1回でぼちぼちと続けている。
 最初は「お客さん」のお席入りからはじめ、袱紗捌きなどの割り稽古があり、ついにお手前デビュー。

お手前デビュー.jpg 緊張した〜。
他の人がやっているのを見ながら、陰で手順を復習したりしているのだが、いざ自分でやってみると頭真っ白。先生の指導どおりに動くのが精一杯という感じ。大汗。
 所作の決まりが多くて大変、という感じもするが、これをこなすと無駄なく美しく動ける気がする。日舞にも通じるかも。お茶をたてるのも、うまい人がやると本当に美しい。がんばるぞ。

お手前の帯.jpg 実はこのお手前デビューは2月22日。そろそろ梅の柄も終わりか、ということで梅のお召しを着ていった。
 帯も久しぶりの名古屋帯。これは母からもらって一度も締めたことがなかった七宝柄。でも、よくみると紅葉がアレンジされている気もするし、もしかして秋の柄?! 
 これは重宝されていた帯らしく、ちょっと擦り切れているところもあるのだが、ちょっと固めで重たい感じがする。半幅に慣れているせいか・・・

 失敗したなあと思ったのは、ちょっと身幅の狭い着物だったこと。普段歩き回るのに支障はないんだけど、お茶の所作をやると、ひざのあたりが、ぱかっと割れそうで冷や冷や。お客さんならまだいいけど、お手前の時は身幅が広めの着物でないとつらいなあ。
 本格的にお茶をやっている方は着物の身幅を広めにつくったりもするようだ。

母の訪問着.jpg この会で初釜をやったときは、久しぶりに母から譲られた訪問着を着た。
 娘の入学式で一度着て以来。
 母が一番好きだった着物らしい。なんだか不思議な色付けだ。模様は多分四季の花? 地模様は青海波だろうか。軽くて暖かく、身体になじんで着やすい。大事に着ようと思っている。
 裏がずいぶん色あせているので、そのうち洗い張りして裏をつけなおそうかな。

とんぼの草履.jpg そうそう、この前買った印伝の草履をおろした。やっぱりこういう柄は白足袋が似合うかも。
 今のところ、白足袋履くのってお茶のときだけなんだけど(おしゃれというより、汚れるから)ね。


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2008年10月11日

十三夜

 今日は十三夜。

十三夜.jpg 朝から雨で、今夜は無理かなあと思っていたら、午後から回復してきれいな月が見られた。

 今年の十五夜は清里にいた。夜の散歩というイベントがあって、草原に寝転んで夜空を見上げていた。でも空は一面の雲。月はあきらめて虫の声に耳をすましていたら、雲が一瞬だけとぎれて美しい満月が出現。
 そんなわけで、思いがけず印象的なお月見をしていたのだった。いや、見ただけで何も供えてないけど。

団子二種.jpg やっぱり団子をつくって供えないとね。というわけで今年は十三夜をすることに。いつもはやろうと思って忘れてたりするんだけど。
 今年の団子は次女が一人でつくった。黄粉とこしあんの二種類。なかなかおいしくできている。団子づくりは粘土遊びに近いので、子どもにとってはいい遊びだ。

カリヤスと団子.jpg ススキの代わりに、この前摘んできたコブナグサを飾ってみた。雰囲気は近いような。これはこれで風情があるような気もする。同じイネ科だし〜っていうのは大雑把すぎるか。

 十五夜と十三夜は両方しないと「片見月」という、という話も聞いたことがある。農業をしていると、こういう季節行事って大事なんだろうな。自分の手で収穫することはほとんどないけど、恵みに感謝だけはしたいと思う。
posted by みず穂 at 22:29| Comment(2) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

茶道入門

 お茶のお稽古に参加した。
最近家で抹茶を飲むことが増えたし、文化祭とか野点のイベントでお茶をいただいたことはあるが、「茶道」にきちんと足を踏み入れたことはなかった。
 着物つながりの友人たちが、夏から中野で着付けとお茶のレッスンをする会を立ち上げていたのだが、仕事とかぶってばかりで、なかなか行けなかった。秋になってようやく参加できたというわけ。

参加メンバーたち.jpg 会場は公民館の和室。大人・子ども含めて11人が参加。大人は全員単衣の着物! 色とりどりの着物と帯、目の保養〜。
 すでに何年も教室に通っている方から、私と同じく初心者までいろいろ。人数が多いので5〜6人づつお稽古。

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 お稽古中、お釜を見ている私。紺のサマーウールの単衣に赤の半幅帯。お茶席の着物って無地に近いほうがいいのかなあ、という思い込みでのセレクトだが、ウール着物はちょっとすべりが悪くてもたもたしていた。

 先生がいらっしゃるとは聞いていたが、仲間内の気楽な会だと思っていたら、意外にびしばし、席に入るところから退場まできっちり指導していただいた。

お稽古中.jpg 立ち座り、お辞儀の仕方、懐紙の使い方まで、いちいち新鮮。先生や先輩方の、無駄のない所作は美しい。ほんとに、着物で動くために完成された所作という感じがする。
 私は当然きょろきょろもたもた、で見られたものじゃないのだが、お稽古を続ければ、着物で動く姿もちょっとは美しくなるかも! というわけで、俄然やる気になったのだった。

うさぎ饅頭.jpg お菓子もお茶の楽しみ。この日の生菓子はかわいいうさぎ饅頭。さっぱりした甘さで美味しかった〜。
 干菓子は私が金沢出張で買ってきたお土産。お茶道具が型押しされているので、会にぴったり! と思って買ってきたのだが、肝心の模様を写真にとるの忘れてしまった。

 午前も夕方も用事があったので、ばたばたとした参加だったけど、楽しかった! 次も行けるといいな〜。
posted by みず穂 at 16:39| Comment(2) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

おうちお茶会

 最近の我が家のちょっとしたブーム、それはお茶会。

お茶会.jpg 茶せんでお茶をたてて和菓子と一緒に楽しむ、というだけなんだけど。娘たちが和菓子に目覚め、抹茶も好きだというので、夜にお茶会するようになった。しょっちゅうたてているので、泡を立てるのはそこそこ上達した気がする。写真だとまだまだかな?

 最初は、ご飯用のお茶碗で立ててたんだけど、やっぱり気分が出ないので、抹茶茶碗を買ってきた。抹茶の緑がきれいに見える色がいいな〜と、自分で買ったのは左の渋い桃色。築地の「うりきり屋」という店でアウトレット品、600円。持ちやすくお茶も立てやすくてお気に入り。
 右のは、妹から数日前にもらったもの。自分でろくろをまわしてつくったというオリジナルだ。この色がまた抹茶に合うので嬉しい。ちょっと重たいけど安定感があっていい感じ。

 本日のお菓子は梅をかたどったもの。中にこし餡が入っていて美味しい。幸せ〜。でも毎日のお茶会はさすがにカロリーオーバーか・・・
posted by みず穂 at 21:45| Comment(9) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする