2017年01月16日

「着物で歌舞伎」行ってきました!

昨日は着物友達に誘っていただき、
3人で新春浅草歌舞伎の「着物で歌舞伎」に行ってきました!

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寒いけど上天気。浅草のお正月はなんだかうきうきします。

看板.JPG
見たのは第二部。
まず、「お年玉」という年始ご挨拶があって、
一、双蝶々曲輪日記 角力場(すもうば)
二、御存 鈴ヶ森
三、棒しばり
の3本。
イヤホンガイド借りてみたけど、いらなかったかも。わかりやすい演目でした。
ご挨拶で簡単な解説をしてくれたのもよかった。
いかにもお芝居という感じの角力場、殺陣が見所の鈴ヶ森、狂言由来の「棒しばり」と
同じ役者さんがいろんな顔を見せてくれるので、盛りだくさん感がありました。
花道脇の一番前という席だったので、正面からの形は見えないけど、
役者さんが近くて大迫力! 表情も衣装もくっきり。

客席も着物だらけで、幕間は着物ウオッチングも楽しめました。
着物浅草.JPG
撮影コーナーにて。
お正月ぽく、ということで梅の小紋、半襟も小梅柄。帯も着物もいただきものです。

記念品.JPG
こんな記念品もいただきました! 
posted by みず穂 at 23:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

三味線の話

日本舞踊に続いて三味線の話を。

やろうと思ったのは日本舞踊がきっかけ。
日舞を始めた頃、並行してバレエもやっていた。バレエは子どもの頃に3年くらい習っていて
30代最後の頃から再開したのだれど、
あまりにも日本舞踊とは真逆。
重心、足の向き、手の表現、そしてリズム。

形は練習でなんとかなるにせよ、リズムが一番ハードル高かった。
一定のリズムに乗って踊るのに慣れていたので
和の「間」とか「ため」についていけない。
最初の発表会が終わる頃、これはなんとかせねば、という気持ちになった。

で、三味線を自分で弾くようになったら、和のリズムがとれるようになるかも、と思ったのだ。

こういうのって、ほんとに出逢いだと思うのだけど、
そう思って検索したら、歩いて行ける範囲のところに
三味線のお稽古場があった。ホームページはできたばかり。
おそらく、そのページをみて連絡したのは私が最初だと思う。
(お稽古場自体は前からあって、お弟子さんはすでにたくさんいたのだが)

とりあえず行ってみて、そのまますんなりお稽古を始めることに。
弟子の中では最年少(!!)ということもあり、
かなり熱心にご指導いただけていて、ほんとにありがたい。
マンツーマンで1時間みっちりのお稽古、月2回。
日程は毎月師匠と調整。
三味線にもいろいろあるけど、小唄を爪弾きというスタイル。
練習用に師匠のお手持ちの三味線を一式格安で譲っていただく。

入門は2014年9月。
初日にいきなり「さくらさくら」を全部。
2回目で「川風さんや」。
これを稽古して、新年会で弾かせてもらった。
(お稽古場で集まり、全員1〜2曲弾いて食事という会)

メインの発表会(おさらい会)は7月にホテルの宴会場で行われる。
そこでは「ちょいと出るにも」という曲をひいた。
三味線.jpg
2015年7月。結構緊張している(^_^;

終わってから「信州信濃」を唄つきで稽古。唄は唄で三味線よりも難しい。
そもそも発声が違うので四苦八苦。
そして、唄の譜がないのが衝撃。三味線の譜に歌詞が書いてあるだけ。
毎回違うメロディラインで唄っているような気がする・・・

それから新年会用に「梅にも春」を稽古。
踊りにも使う曲だから、ということでふってくださったのだった。

2回目の夏のおさらい会には「ままになるなら」の弾き語りと「三浦屋」の三味線。
唄は声が小さくなってしまった・・・

次の新年会は「三千世界のからす」と「梅にも春」の弾き語り。
最初「伽羅のかおり」だったのだが、私が「三千世界〜」にノリノリだったので
こっちにしてくれたのだと思う。
高杉晋作がつくったと言われる都々逸で、弾いててとても楽しいのだ。

合間の練習には「梅は咲いたか」「初雪」など。
私が飽きないように次から次へと新曲を出してくださっているようだ。
褒め上手な師匠なので、通うのがとても楽しい。
posted by みず穂 at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 三味線 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月13日

日本舞踊の話

日本舞踊をやりたい、というのはかなり前から思っていて
2008年にこんなブログも書いているけど
http://mizuhokimono.seesaa.net/article/86200517.html
このときの教室はあっという間に挫折してしまった。
土曜日昼、隔週のグループレッスンだったのだが、1回行けないと曲が先にすすみ、ついて行けなくなってしまう。で、結構土曜日に仕事が入ることも多かった。
結局2回くらいしか行かず、フェイドアウト。

やっぱりちゃんと始めよう、と決意したのが2013年11月。
たまたまネット検索していて、近所に稽古場を発見。
マンツーマンで時間の融通がきき、振り替えもできる。そしてわりとリーズナブル。
発表会も格安。
そして師匠の踊りが美しい。なんとまだ二十代。

ということで、1回体験のあと、入会。
最初のお稽古はすり足と「祇園小唄」。
年内はずっとこれで、年が明けてから「梅は咲いたか」。
そのあと、初の発表会の曲として「あやめ浴衣」。

あやめゆかた.jpg
これが2014年8月。元の曲は長いのだが、短くしたバージョンで3分半くらいにしたもの。
しかし、たかが3分半のふりなのに、覚えるのに一苦労。
何より三味線のリズムに乗るのが難しかった。
本番、師匠に袖から掛け声をかけられて、動揺してふりをひとつ飛ばすというアクシデントも。
そして写真みると全部同じ表情で固まっていた(^_^;)
まあ、初舞台だからこんなもんかと思うが・・・
衣装は自前の単衣訪問着+師匠に借りた博多帯で角だし。
「あやめ浴衣」だから浴衣で出るつもりだったのだが、それでは見た目寂しいというような話になり。

発表会の後、「蓬莱」という曲の稽古をはじめ、
そのままそれが次回の発表会の曲になった。
都合一年近く同じ曲をやったので、9分ちょいあったが、さすがにとちらず踊れた。

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これが2015年8月。ご祝儀舞踊なので振袖で。
美容院で「新日本髪」にしてもらってテンションアップ!
振袖で踊るのは暑くて重くて大変だったが、やっぱり袖が長い方が踊りは映える気がする。

そのあと「黒髪」を稽古。
日本舞踊の曲はたいして知らないのだけど、「紅匂ふ」に出てきた曲なのでちょっと嬉しい。
でも結構動きがスローで、体力的にきつい曲であった。

そして3回目の発表会。2016年7月。
「藤娘」はどうかと師匠にすすめてもらったので、思い切って「衣装つき」にトライ!
費用はかかったが(といっても、多分他の稽古場と比べたら格安)、これはめちゃめちゃ楽しかった。
衣装選びに行ったりカツラつくるの見学したり(私はカツラは使わず、また美容院で新日本髪)。

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「肌脱ぎ」といって、曲の途中で上半分をぬいで違う衣装を見せる演出。
衣装は服というよりは布団のようで重いのだが、思ったより踊りにくくはなく
やっぱり「踊りの衣装」として良く出来ているのだなあと感動。
いい体験ができた。

毎年衣装をつける財力はないけど、また数年後にはできるといいなあ。
posted by みず穂 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月12日

踊り初めと今年の課題

数日前になっちゃいましたが、1月8日は日本舞踊の踊り初めでした。

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正面から撮ってないのでポーズわかりにくいですが・・・
私が踊ったのは「京の四季」。
昨年7月の発表会で「藤娘」を踊り(この話は改めて書きますが)、
そのあと、基本の形をきちんとやりなおしましょう、というテーマでこの曲をお稽古。
5分弱くらいなので、繰り返し練習には向いていたと思います。
舞妓さんのお座敷芸みたいな踊りなので、宴会芸にもいいかも。

他の方々は「七福神」「祇園小唄(入ったばかりの方)」「島の千歳」「浅妻船」「三ッ面子守」「静」「お夏」。若者は20分超えの大曲でも短期間に覚えられてすごい・・・
師匠は「鏡獅子」。衣装つきで見たいな〜。

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踊り初めのあとは師匠と新年のご挨拶。
私は飲めないので形だけ。
そのあとはお稽古場で新年会。

で、次のお稽古曲は「たけくらべ」。次の発表会で踊ります。
樋口一葉のあれです。美登利 です。
ひゃー14歳の初々しい初恋とか。できるんだろうか・・・
しかも下駄を履いて踊るので、すっころばないように体幹を鍛えねば。
posted by みず穂 at 21:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本舞踊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月11日

マネキンチャレンジ完成!

動画完成しました!



昭和な雰囲気、出てますでしょうか。
私は撮影してたので残念ながらうつってません。
posted by みず穂 at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

マネキンチャレンジ!

昭和な家のイベントで、マネキンチャレンジ撮影会をしました!
参加者も多く、お天気も良くてとても楽しかったです(*^-^*)

おもしろそうだからやってみたい〜という軽い気持ちで企画したのですが
小道具担当者がとてもがんばってくれまして、
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羽根つきの羽根はテグスで固定。

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七輪は本物ですがおもちはフェイク。よくできてます!

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こんな感じで、テーマは昭和なお正月。
皆さんそれぞれのイメージの「昭和」で集まってくれました。
後ろむいて撮影しているのが私です。
昭和30年代に母が着ていたウール着物に、あえて丈短めの羽織。

カメラマン2人で交代で撮影したので、どちらを本番にするか今悩み中。
近日中に動画をアップしますのでお楽しみに!

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撮影終了後は、七草がゆとお餅で新年会でした!
posted by みず穂 at 22:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 昭和な家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月06日

銀座のお正月

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このお正月は晴天に恵まれましたね!
仕事ついでに、ちょっと銀座でお正月チェックしてきました。

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松屋銀座のお正月飾り。三越も同じ飾りでした。

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銀座千疋屋と鳩居堂。

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コムサステージはちょっとスタイリッシュ。

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門松もあちこちに。この時期ならではですね。

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この日の着物は、
いただきものの反物を仕立てた結城紬に半幅帯。軽くてあったか。これにコートで暑いくらいでした。
帯留めは水引を使ったcolorisのものです。
posted by みず穂 at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 和の文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月05日

再開します&近況報告

2010年から放置中のブログに戻って参りました。

まずはちょこちょこと、この7年の近況を。
ブログ開設時には「娘2人育てながら会社員」という自己紹介をしていましたが
その「会社」がなくなりました。
(これがブログ放置の直接のきっかけです)
で、そこから嵐のようなばたばたがあり、一時はハローワーク通いもし、
悩んだ末、自分の会社(株式会社伝)を立ち上げることにしました。
同時にフリーの働く母仲間で「クリエイター集団フラーレン」というグループを立ち上げました。

娘2人は大きくなりました。長女は昨年成人式を迎えました。
(そのくだりはまた詳しく書きますが)
すっかり手はかからなくなり(お金はまだかかりますが)、人生のステージが変わりました。

映像の企画・制作・編集が私のメインの仕事だったのですが、
着物と同じくらい写真にはまり、スクールにも行き、カメラマンとして仕事も受けるようになりました。

着物友達であり、大学の同窓でもある「星わにこ」と2人で
3年前に「昭和な家」というスペースを運営し始めました。

3年前から日本舞踊、2年前から三味線のお稽古も始めました。
茶道もちょっとかじっています。

着物は「ぼちぼち」というよりは、ほぼ日常着になりました。
でもまあ、ブログはきっと「ぼちぼち」更新なので、タイトルは変えずにいきます。
どうして再開しようと思ったかというと、
以前ブログでだけ交流のあった皆さんと、またお会いできないかなと思ったからです。
また、新しい出逢いもあるといいなと。
2010年からここまで、ほぼ仲間内のSNS(mixi、フェイスブック)でしか書いていなくて
久しぶりに戻ってみたら、仕様がいろいろ変わっていて浦島状態ですが
やっぱりブログにはブログの良さがあるような気がしています。

そんなわけで、再びよろしくお願いいたします。
posted by みず穂 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 着物つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月09日

麻の長襦袢でお出かけ

一昨日、友人とのランチに着物で出かけた。

麻襦袢と単衣.jpg

暑くなる予報だったので、今年初めて麻の長襦袢を出す。
単衣の大島紬に、紗献上博多帯(半幅)。
長襦袢の下はあしべ汗とり肌襦袢にステテコのみ。
伊達締めも紗献上にして、すっかり夏仕様。

紗献上はまだ早いかなあ、とも思ったけど
もう、厚手の帯を締める気がしない。

しかし、長襦袢を麻にするだけで、かなり涼しい!
予想より気温が上がらなかったせいもあるけど、快適だった。
この長襦袢、着物を着始めた頃に、古着屋で出会ったんだけど
サイズがかなりぴったり。この夏もかなり活躍しそう。
posted by みず穂 at 22:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 着物でお出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月07日

ヤフオクで着物を買う

これまた4月の話なんだけど、
ヤフーオークションで、初めて着物を買った。

銘仙の単衣.jpg

半襟染めで着ていた、いただきものの黒の銘仙が、
着ているうちに崩壊してきて、自力では修復不可能に。
そめの近江に持っていってみたら、生地が弱っているので
洗い張りも難しいとのことで、
着物として着続けるのはもうダメかも、と。

でも黒の銘仙、気に入ってたのに〜と
思わず似たようなものをネットで探してしまい、
ほんとにたまたま、ヤフオクでこれに出会ってしまったのだ。

ヤフオクで上手な買い物をしている友人、多いんだけど
私自身はどうも、ほんとの色と素材感がわからない、という苦手意識があって。
でも「黒の銘仙」なら、ほぼ予想がつくかなと。

届いてみたら、予想以上によかった。
今まで着ていたものは袷だったんだけど、
これは単衣で、羽のように軽い。
もうそれだけでかなり嬉しい。
仕立てもちゃんとしてて、いきなり崩壊とかはしなそう。
ちなみに、3000円プラス送料。

単衣の季節になったので、速攻着てお出かけした。
これまた軽くて閉めやすい、博多の半幅帯をあわせて。
色目としてはちょっと暑苦しいかなあ?
でも着心地はとってもよかった。
posted by みず穂 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 箪笥の中身 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする